攻殻機動隊新劇場版25周年アニバーサリー★おめでとうございます
アニメーション、もともと興味なかったんですよね。中学生で卒業したんですよね。
二週間前に攻殻機動隊を見なければいけないと思ったのはなんでだったか忘れてしまったんですけど
観ましたよ。
ファンの方多いと思うので感想書きます。失礼のないように今作のみの感想にします。攻殻機動隊やアニメーションに結構無知なので。ネタバレ込みで書きますので観てない方はスルーしてください。
冲方丁氏が脚本です。彼のこと名前読めなかったんですけど うぶかたとう と呼ぶみたいです。twitterで親切な方が教えてくれました。天地明察を書いた作家ですね。現在光圀伝新発売してます。
さて本編は序盤から伏線が交差してます。序盤から怪しい人物だらけで公安9課大変だなこの事件って感じです。しかし草薙素子少佐は公安9課をこの時除隊しているんです。で大使館で立てこもり事件が起きます。少佐のチームは最強と目され大統領補佐官に任務の依頼を受けるんです。なんの任務かは忘れてしまいました。大使館現場には9課がすでにいます。少佐は9課と和解して初めから突撃のアクションに入ります。しびれるシーンで興奮します。もちろん掌握して勝ちます。しかし電脳ウイルスが草薙素子のドッペルゲンガーから人質にウイルスがインプットされて殺戮シーンで終わります。
電脳ハックで少佐チームは原因を調べます。出てきたキーワードが第三世界。テーマは第三世界とゴーストの関連と読みました。
壮大なチームワークの少佐の部隊ですので、観終わると戦争って楽しそうっていう性を感じます。
大統領暗殺されるんですが、その場にいるクルツがキーです。
現実には2.26事件感じました。ちょっと怖いです。物語に引き込まれると、一般人が安心して暮らせるポイントを探している自分でした。
僕も作家希望なのであと二回観ます。楽しみです。毎週感想が違ってくるのでって意味で楽しみです。
でわ。