まずは国立劇場へ。

 
白鸚の盛綱陣屋です。
 
今年は仁左衛門さんの盛綱陣屋も見ていますね。→こちら
 
仁左衛門贔屓、且つ、白鸚さん、あんまり好きな役者さんじゃないんで〜〜
冷めた目でみないように気をつけました(笑〕
 
首実検の場面はさすが〜!で見応えありました。
 
二つ目は蝙蝠の安さん。チャップリンの映画「街の灯」を歌舞伎にしたものです。
 
これはもともと昭和の初めごろに歌舞伎にした人がいるというのだから面白い。
今回のものはそれを元に作り直したもの。
 
幸四郎がずいぶん長い間、やりたいなあっと温めていた物だそうです。
 
幸四郎さんの新作物をいくつかみましたが、
三谷歌舞伎とか東海道膝栗毛とかね。
今までの中で一番良かったかもな。
 
原作の良さかな。
笑の質って難しいものね。
 
 
終演後、歌舞伎座へ移動。こちらはまた後でアップしますね。