忙しく、長い?短い?11月が終わって
なんとなく日常が戻って来たなってとこで12月に入りました。
そろそろ今野さんをまた読もうと思っていたタイミングで
友人がTwitterで倉島シリーズを紹介していたので、それでいこう!っと
一昨日図書館に行ったときに発行順でなくてもいいや、ともかくあるのを借りて行こうっと
借りてきたのがこちら。
倉島さんは公安の警察官。
今野さんの警察小説の中には刑事と公安の対立は良く書かれているけれど、
こちらにもそれは色濃くでています。
小説は主人公に味方している感じで書くわけだから、
今回は刑事の方がちょっと??ではあるね。
ロシアとの関係って本当のところどうなんだろう。
国と国の裏事情みたいなもののことはさっぱりわかりませんが、
物語りとして面白くハラハラドキドキしながら一日で読了いたしました。
凍土の密約
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