大阪にはもう孫はいないし・・・・

 

歌舞伎を観るという目的だけで、新幹線に乗って一泊して・・・・

 

どうしようかなあ、けっこうな出費だよなあ・・・って迷ったけれど、

 

行ってよかった。観てよかった。

 

仁左衛門さん、ありがとう。

 

 

 

ひとつ前の投稿とも関連するけれど、

 

こんなうれしい気持ちになるためだったんだから、それに見合う出費だったわけよ。

 

豊かさが拡大するお金の使い方・・・・

 

お金さん、ありがとう。

 

 

 

仁左衛門さんのことは、追っ駆けるっきゃないなあ。

 

今、見ておかなくては、後で後悔することになる。

 

75歳。いくつまで舞台の上に出てくれるだろう。

 

今月の知盛も大阪ではこれが最後だろうって本人が言っているし。

 

 

 

「芸」とはなんぞやってうまく言葉にはできないけれど、

 

あれが「芸」なんだなってことははっきりわかる。

 

 

 

次は9月の歌舞伎座だな。仁左衛門さんが勧進帳の弁慶を一日おきに演ずる。

 

あんな大変なお役をやって大丈夫なのだろうかと心配してしまう。だからこその隔日なんだろうけれど。

 

それでもなあ。弁慶だよ。

 

これは見逃せない。

 

 

 

たまには一階の前の方でオペラグラス使わなくてもいいところで観ようかなあ。

 

楽しみだ。

 

 

 

興奮冷めやらぬ・・・だね。




お一人様大阪遊びは


最後に新大阪でこれで締めてきた。