大掃除は執着心との闘いである


…と私は今回つくづく思った。


我が家は大掃除というより、まだその入り口の片付け段階なのだが、
5歳になる娘のおもちゃや本があふれかえっており、まずそれらを仕分けし捨てたり、子供でも取り出しやすいように片付ける作業を今夜行った。


その仕分けの段階に私はひとつひとつの物にいちいち執着し、その心と大いに闘った。


捨てたり、寄贈したりすればどんなに部屋がスッキリするか。

わかってはいるが、どれもこれも想い出がいっぱい詰まっている。


今夜は、「一歳の〇〇」シリーズの本を娘に仕分けさせたところ、
昨年は「まだよみたい」と言ってたのに
今回は「要らないよぉ~あせるもう読まないって淲」と、サクサクと”不要”のコーナーへ置いていくのだ。


あまりの潔さに感服し、娘を褒めちぎる私。


しかし、娘が寝入った後。
不要となった本達のページを一枚一枚めくり、まだ赤ちゃんの香りの残るあの頃の娘を傍らに思い出しながら、その時話した会話まで思い起こし…深夜に一人きり感慨に浸ってしまった。


なんで私こんなに執着心を抱くのか。


こんなでは大掃除が進むはずがない渹


明日はいよいよ大晦日。


カリカリしながら頑張る大晦日よりも、ノンビリと穏やかに年を越してもたまには良い。


少々どころではない汚れにも目をつぶろう。

あ!
今頃思い出した。
私の今年の目標は「臨機応変」だった。


”なにがなんでもやる”という性格を、もう少し融通きかせて”臨機応変に対応する”という目標。


2011年最後の日に、思うように捗らなかった大掃除のおかげで、私の目標が達成されるのかもしれない、と思うと、やっぱり今回は年内に綺麗にするのは諦めてボチボチとまた来年にやればいいかと思えてきた。


なんかくだらないこじつけのような気がしないでもないが(笑)
先日は誕生日前夜にブログをしたためました。

お祝いにもらったプレゼントを写真で載せようと思っていましたが、大体ブログを書ける時間は深夜→深夜は携帯の写真が蛍光灯の下であっても、私の機種は写りにくい→などの理由で断念あせる

…まぁ、断念というほど大袈裟なことでもありませんが(笑)


折り紙と手紙と、ポピュラーな「〇〇券」などをもらいました煜


折り紙は、犬や何故かマンボウ(本当に何故?) など。

券は数々のお手伝い券のほかに、またまた何故か「大きいテーブルで食事できる券」などが入っていました。


我が家は狭いために、折りたたみできる大きいテーブルはいつもは畳んで飾り棚代わりに使っていますが、クリスマスや誕生日など、料理の品数がちょっと多い時には登場し、広げて本来のテーブルとして活躍します。

娘はこれを大いに気に入っており、多分頻繁に大きいテーブルで食べたいのでしょう。

確かに私への誕生日プレゼントなはずですが、この券がメインとして入っておりました。

プレゼントとしてこの券をもらった誕生日当日から本日までに
「大きいテーブルの券出して。使うから」と何度も催促され、
非常に面倒な、テーブル出しては食事後片付ける…という余分な作業をほぼ毎日のように強いられるようになりましたあせる


とは言え、あどけない文字で書かれた文章や絵。

偶発的に出来たのであろうマンボウを代表する作品や、自らの希望も込められた券などから、


素直で無邪気な「お祝いするんだ」の気持ちがドーンとまっすぐ伝わり、やっぱり涙が出ました。


その誕生日当日は朝早くから娘のバトンのクリスマス会。

自分の誕生日でありながら、やっぱりプレゼント交換用のプレゼントを持ち、息をきらしながら会場へ自転車飛ばしました。


365日お母さん。

こういう人生もいいなとシミジミと感じながら自転車を漕ぎ、
感慨に浸り過ぎていたからか道に迷い、
朝の冷たい空気の中40分もかけて会場に着いた私でした淲

娘は完全防備の上カバーをかけて自転車に乗せられていたので、大イビキかきながら眠っていましたぐぅぐぅ


ま、いいか淼
こんばんは煜

私は明日12月23日が誕生日です。

だから12月は小さな頃から大好きな月でした。


私の実家は印刷屋をしていたために、年賀状印刷で一番忙しい時期。


クリスマスイヴの前日ということで、クリスマスも誕生日もいつも一緒になってしまっていました。

かといってツリーを飾ってムードいっぱいに…というわけでもなく、靴下置いて寝ても何も入ってませんでした(笑)。

けれど、誕生日には好きなものをリクエストして買ってもらった嬉しい想い出があります。


大人になりステージで歌うようになると、華やかなクリスマスソングを唄う仕事で私自身が一番忙しい時期になり、祭好きな心がようやく満たされ、益々この月が好きになりました。


ライブハウスで唄うようになると、心優しい女性客の皆様方がたくさんたくさんプレゼントを贈って下さり、心からうれしかったのが昨日のように思い出されます。


永かった独身時代は、ラジオやライブなどで常にリスナーの皆さんが祝って下さったり、男前な女友達が祝ってくれて…幸せをかみしめていました。


結婚してからは…
プレゼントはなくなりましたが食事をしにいくようになり、こういうのもいいかな?という感じでしたが、


娘が5歳になり「お母さん、内緒だけどね、明日のお母さんのお誕生日にあげようと思ってお父さんと工作するからね」と言ってくれました。


「そのことをお父さんに言ったらダメだよ。知らないふりしてね」と淲


その「内緒」は一体誰にむけての内緒なのか?
もはや意味を持たないのでは?


と苦笑しながらも、温かい娘の思いやりにうっかり泣いてしまいそうになりました。


私が家事をしてる間、確かに二人でなにやら机に向かっていました。


お金かけなくとも心が伝わるプレゼント…何よりも嬉しいなと思いました。


明日は果たしてどんな作品を頂けるのか、気になりつつも気づかないふりして過ごす誕生日前夜でした。