儲け話を聞いた時にはかならず考えたいことがあります。

なぜ僕に・・・

なぜ僕が・・・

なぜ僕を・・・

・・・

「なぜなぜ」を自分に問いましょう!

 

そして、儲け話に対して「なぜなぜ」をするのはやめましょう!

なぜなら、儲け話になぜなぜをやると、どんどん投資したくなり冷静に考えられなくなるからです・・・

 

 

最近、儲け話を聞いたという人から相談されました。

 

よくある投資の話です。

 

怪しい内容ではなかったのですが・・・

その人の資産状況からは背伸びした内容です。

(だいたいこの手の話は身の丈に合っていないことが多い気がします 笑)

 

特に経営者は行動や交友の範囲が広くなり、さまざまな情報に触れる機会が多いです。

招かざる人(セールスマン、ブローカー、よくわからない輩)も寄ってきやすい環境です。

 

本当に儲かりそうな話は、そうそう聞き知ることは少ないです。

また、相当の努力が必要だったり、自分自身の負担が伴うことがつきものです。

 

簡単に儲かるってことが少ないですね。

儲け話は身の丈にあったものしか儲かる結果は手に入れることができません。

 

簡単に儲かる、短期間ですごく儲かる・・・

こんな話が自分に来たときには、いったん冷静に考えましょう。

 

なんでこんな話が僕のところにくるのだろうか?

今の状況でその話を聞かなかったら、その儲け話を思いついてやろうと思うのだろうか?

希望的観測の要素が入っていないだろうか?

 

儲け話を聞いた時には”自分に”「なぜなぜ」ですよ!

理想の生き方を実現できている人には共通点があると思うんです。

 

それは、少なからず頑張っていることです。

頑張っている分、理想を少しずつ実現していきます。

 

そして、頑張っていることを気持ちよく感じています。

 

つまり、頑張っているから気持ちよくいられるんですね。

 

理想の生き方を考えるとき、

楽しい、居心地がいい、自分のやりたいことをやる・・・

最近は、こういう理想の価値観が世の中的にウケています。

 

これって、受け取り方次第で全然変わると思うんです。

 

健全に受け止めて、頑張っている人はその価値観をよい形で実践します。

こういう人は周りから見てもうらやましいと思われる生き方をしています。

 

でも、中には単に楽をしたいとか、だらだら過ごしたり、自分勝手に生きている人もいます。

こういう人は、やがて行き詰ってしまい、自分自身で悩んでたりします。

 

元メジャーリーガーのイチローが、

「努力することは才能」と言っていたのを思い出しますが、

努力することで自分の理想の生き方を手に入れるのが気持ちよく毎日を過ごすコツなんだと思います。

 

理想の生き方を実現するということは、理想を実現する行動をすること。

自分自身や、望む結果になるようにコントロールすることなんです。

 

人それぞれの個性や価値観の多様性がみとめられるよい時代です。

その分、自己責任で生きる時代ともいえます。

 

変わった生き方をしたいと思って、変わったことをすれば、変わった人と認めてもらうことができます。

自由な自己表現は、ちゃんと認めてもらえます。

 

自分にとって理想の生き方は何でしょうか?

銀行からの融資も断られた・・・

残り3か月後に資金が底をつき、倒産する・・・

 

経営者のみなさん、こんな状況になったらどうしますか?

 

私が初めてこのお客さんと打合せをしたときは困りました。

正直、お断りするか、最後にあがきつつも倒産手続きの話をしなければと考えていました。

 

でも、この案件ある商工会議所経由の仕事だったので断るにも断りにくかったのです。

 

そこで、商工会議所の指導員の方には事情を説明しつつお付き合いすることにしました・・・

 

結果的に、2か月半で経営改善に目途がたち、倒産の危機をま逃れることができたんです!

目標としていたことは、当初の4倍以上に売上を伸ばすこと!

これが最低限で、損益分岐点だったんです。

※損益分岐点は利益がトントンになる売上高

 

なぜ事業再生できたかというと、

その会社の経営者が本気で全力疾走して、

やりましょうといったことを高速ですべてやり切った結果です。

 

私は過去にも倒産寸前の会社や、赤字続きの会社の再生を手掛けたことがあります。

 

再生する会社には共通点が3つあります。

・危機感と正面から向き合える

・経営者の絶対何とかしたいという熱量

・経営者の圧倒的な熱量に比例した行動力

 

今回の会社は、2回目の打合せの時に3つが揃っていることを確信しました。

こうなると、もう倒産する可能性が高いわけですから、

私もひらきなおって、思い切った提案をしました。

 

それも相当な負担を伴う販売促進施策です。

 

明日からすぐにできて、すぐに効果の上がることをしなければいけませんから、

具体的に打ち手を伝えました。

 

営業導線の一番強い線を選び、

ステップごとの直行率を最大に高める可能性のある施策を絞り込みました。

これの行動と改善を高速で試行錯誤しながら実行したんです。

 

すると、当初の目標に向けた進捗どおりに結果がでたんです!

その経営者から報告を聞くときは、お互い目をうるませながら鳥肌が立ちました。

 

昨年からコロナの影響で経営に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

今回は飲食店よりも難易度の高い業種の会社が、コロナ渦で起死回生を実現しました!

 

目の色を変えて本気でやれば、可能性は広がります!

絶対うまくいくわけではないですが、コロナに負けずに経営していきましょう!

会社が潰れる原因はたったひとつです。

会社にお金がなくなったときに会社は潰れます。

 

これは私が見てきた会社が潰れる瞬間に立ち会い見てきたことです。

 

私は、信用金庫や会計事務所、コンサル会社(現在は独立コンサル)の仕事をしてきました。

そんな中で、結構な数の会社が潰れるときに立ち会う機会があったんです。

 

そして・・・

 

実をいうと、僕は経営者として会社の失敗と成功を両方経験しているんです。

 

簡単にいうと、

過去に会社を立ち上げて倒産させた経験があり、

現在は事業として成り立っている会社の経営をしています。

 

私自身も会社を潰した張本人なんですね 笑汗

 

会社を経営する感覚を一言でいうと、

「お金の砂時計」をもって事業に挑戦するイメージです。

 

お金の入った砂時計は、

お金の砂がなくなって、どこからも補充(借りる)することができなくなったら、

事業を継続することができなくなり、会社は潰れます。

 

ですから、お金の砂がなくならないように、

売上など収入を作って補充したり、貸してくれる状況のうちに銀行からお金を借りて補充します。

 

これは、しっかりと考えて計画的に行わないと、

お金の砂時計が残り少なくなればなるほど、お金の砂を補充することは難しくなっていきます。

 

そして、お金の砂がなくなった時点では、

泣いてもわめいても、何をいっても誰もお金の砂を補充してくれることはなく、

あきらめるしかないんです。

 

往生際の悪い人もたくさんいますが、あきらめるしかないんです。

 

これは、創業期や経営危機のときには特にこの感覚を強く感じますね。

 

会社を経営する人は、この感覚をしっかり持っておきたいものです。

 

砂時計のお金の砂をしっかり見ていますか?

経営理念は一言でいうと「経営者の思い」です。

一番大切にしていること、こだわり、モットーです。

 

なぜなら、

経営者はなにかをしたいと思って経営しているわけですから。

これがないと単なる金稼ぎのために仕事をしていることになります。

そうすると、ときにはお金がもうかるからと間違ったことをしてしまいます。

 

そのほかにも経営理念にはいろいろな意義がありますが、

経営には大事といわれています。

 

経営理念を考えると、

奥が深いために困ってしまうこともあるのではないでしょうか。

 

そこで、私が経営理念を考える経営者から相談をうけるときに、

といあえずここからはじめてはどうですかと、おすすめしていることをお話しします。

 

【はじめて考える経営理念をつくる5つのステップ】

 

①いまやっている商売(仕事)を言葉にする

②経営者の思いを言葉にする

③「②+①」を言葉にする

④③に社会性のある言葉で「作り上げたい世の中(情景)」を足す

⑤「②+①+④」で完成です。

 

例えば八百屋さんの場合

 

①野菜を売っている(商売の内容)

②新鮮な野菜を消費者に届けたい(思い、こだわり)

③「新鮮な野菜を販売したい」

④豊かな食生活を提供したい(作り上げたい世の中、情景)

⑤「新鮮な野菜を消費者に届けることで、消費者の食生活を豊かにする」(経営理念)

 

となるわけです。

 

どうです?

シンプルでわかりやすく、経営理念としてもいいかんじですよね?

 

あなたの会社の経営理念はどんな感じになるでしょうか?