ちゃっす、ちゃっす!
平成が生んだモンスター、リーダーです。
突然ですが、皆さんはこんなこと思ったことありませんか?
〇朝辛すぎて会社行きたくない
〇会社の上司が威圧的で嫌だ
〇この仕事、ワイには合わへんわー
〇この世界つまらなくないか?
そう、我々社会人は常に「会社辞めたい欲」と戦い続けているのです。
まあ、一社終身雇用が理想ですが、
リベンジ転職のように転職が一般的に行われているご時世で我慢し続ける必要などあるのだろうか?
(※リベンジ転職・・・就職氷河期と呼ばれる時代に、妥協に妥協を重ねて入社した人が、本当に志望していた会社へ転職すること)
声を大にして言おう・・・我慢する必要はない!
(リーダー個人の意見です)
多様性が叫ばれるこの時代で我慢し続ける意味はあるのだろか?
答えは否である。(即答)
ということで、今回は会社を辞めたばかりのリーダーが辞める際の留意点をご紹介します!
①辞める時期
退職する時期は極めて重要です。
辞めた後も生きていくわけですから、お金の面も踏まえ計画的に退職しましょう。
よく言われることが「退職する1ヵ月前には上司に相談する」ですね。
人によっては、「2ヵ月前だろバーロ」と怒ってくる人もいるので早めの伝達をお勧めします。
特に上司が5,60代の老が ゲフン、ゴホン
(言いたいことも言えない世の中、マジpoison)
また、ボーナスの支給日を確認しておくことも重要です。
働いた日数分、退職月にボーナスが支給される会社もあるみたいですが、
ほとんどの会社はボーナス支給日前に退職していると支給されることはありません。
②相談相手
退職したい旨を伝える相手は基本、上長です。
研修や教育期間の場合は教育担当の人に言うべきですね。
基本的に上長は「もう一回、考え直してみて?」と言ってきます。
『こっちは色々考えて言ってるんだぞ、早くお前の上長に伝えろ ハゲ!』と思っても
決して言ってはいけません。この世界はマジpoisonなのだから。
(何のこと言ってるか分からない人は「反町隆史 POISON」で検索、検索!)
上長(係長やプロジェクトリーダー)を倒しても安心できません!!!
部長「ほーう、係長を丸め込んだか。だが奴は中間管理職最弱、次は私が行こう」
って感じでどんどん上の人が出てくるので、強い意志を持って戦っていきましょう!
また、上長に言う前に先輩や同僚に相談しようと思いがちですが、あまりお勧めはしません。
上長に言う前に社内で噂になる恐れがあるからです。
どんなに信頼してる人でも、裏切りってあるんやで・・・だって人間だもの。
③有休消化
有休消化も退職者からしたら重要なことの一つです。
当たり前のことかもしれませんが、会社側から有休消化について話してくることはありません。
なので、こちらから積極的に相談しに行きましょう!
「えっ、辞めるくせに有休も使うの?」って言ってくる嫌な奴が稀にいるかもしれませんが、
有休は会社員として与えられた権利なので、胸を張って相談していきましょう。
なんなら、「は?辞めるからこそ消化すんだよハゲ!」と心の中で8回怒鳴りつけてやりましょう。
以上、リーダーが会社を辞める際に思ったことです。
最近では、「退職代行サービス」なるものもありますが、リーダーは自分で退職交渉するのをお勧めします!
人生経験の1つとして退職交渉をやって良かったところ、先輩や同僚は好きだったので辞めた今でも連絡をとれているところが
退職代行サービスにはできないところです!
無論、パワハラやいじめなど深刻な問題の場合は退職代行サービスをお勧めします!!!
それでは皆さん、Let's退職!!!