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あらすじ
スターウォーズエピソード3の記念すべき先々行上
映に花を添えるため、
2人のスターウォーズファンがとてつもなくリアルなコスプレをして映画館の周りをうろつく計画をたてた。
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2005年6月25日 15:00~
先々行上映の当日
六本木のPARK HYATT TOKYOに入る。
ここの一室借りて着替えることに。
(Photo by W.U. & D.U.)
用意したものは:
①Storm Trooperのプラスチック製のアーマー、全部で20ピース (アメリカから輸入)
②黒い手袋 (100円ショップで購入)
③全身タイツ (ロフトで購入)
④まっ白なブーツ (ヤフオク)
⑤Tシャツ、下着
①のアーマーは20ピースに分かれており、非常に細かく作られている。
これは今回一緒にコスプレをしてくれる友人がアメリカから輸入したもの。
価格は不明。
プラモデルのようにパーツがバラバラの形でアメリカから届いたらしい。
それを毎晩眠らずヤスリとニッパを使って組み立ててくれた。
ありがとうございました!!
はっきり言ってこのキットは映画に出てくるStorm Trooperよりリアルである。
あまりのリアルさに小さな子供は泣いてしまうかも知れない。
さて、18:30の上映開始に向けて着替えることに。
まずトイレを済ましてから、Tシャツ&下着姿になる。
その上から黒の全身タイツを着る。
全身タイツを着るのは生まれて初めて、スケートの清水選手になった気分。
思ったより通気性がよく快適である。
次に真っ白でピカピカなブーツを履く。
これも友人が用意してくれたもの。この靴は派手すぎて、コスプレするとき意外は履けそうにない。
唯一着こなせるとしたら日ハムの新庄選手ぐらいかな。。
ここからは人に手伝ってもらいアーマーの装着に取り掛かる。
順番は
①下腹部のアーマー(注意:パンパーズではありません)
②胴体のアーマー&ベルト
③足のアーマー
④腕のアーマー
このアーマー、
人間の間接に当たる部分はうまく加工されており
非常に動きやすい。
パラパラぐらいなら踊れそうだ。
そして最後にヘルメット装着。
うわっ、視界ワル!
ヘルメットの目に当たる部分には黒いレンズがはめ込んである。
このレンズを通してみる視界は最悪。
エスコートなしには外に出れない。
とりあえず自分のコスプレ姿を見るために鏡の前へ。
・・・うお~~~~~、リアル~~~~
そこには映画に出てきたStorm Tropperが立っていた。
やばい早く公の場にいってお披露目したい!と一気にテンションがあがる。
友人のほうも無事装着完了!
さあ出動だ!
まってろ六本木!!
to be continued