ま、面倒くさいコトなんですけれども、 礼装着替えて当然 汗
 
それは まだ致し方ないこと。 現代 の 国際マナーが 進化の過渡期にあるからです あせる
 
 
 
天皇即位式 は 滅多にない、マジ国際儀礼 」 = プロトコル が 適用される 《 》 でした ビックリマーク
 

般Pは、そこまで 頑なにククられるものではないとはいえ、
リーマンが着るスーツも 一応は  国際儀礼 に定めある 」 格式 の ひとつです。

ですから、根本的 に コーデ・ルール は 「 国際儀礼 」 と 別モノではないのです。

リーマンスーツであっても、お相手に 「 」 を 表す 意思 が あるならば、
「 洋・礼装 」 の ルールとマナーは、当ったり前の 世界の常識として
やっぱ 備えておいたほうがイイものです。 
 
 
さて、天皇即位儀式 関連には、《 》 が付く プロトコル・マスター が たくさん来日されていました。

今回は 多彩なマスター連の中から、
モナコ公国;アルベール2世大公 の 《 お着替え 》 ぶりを 検証Waching してみましょう キラキラ
 
 
 
天皇即位式 = 『 即位礼正殿の儀 』では、
内閣式典委員会が指定した ドレスコード に 従って、
ホワイト・タイ(燕尾服)で ご列席。
 
大公は かなり自由人っぽい面がある お方で、
ひと言で、ええトコの 性格がいいボン に 思えます キラキラ
 
結構、細かな ハズし を される時がある方なので
密かに 楽しみにしていたのですが...、
プロトコル に 定めある 燕尾服 コンサバ・コーデでのご参列 真顔あせる
 
.... ちょい残念に思っていたのですが.....
 
 
 
 
即位式の夜に催された 晩餐会 = 『 饗宴の儀 』 での
ドレスコード は 「 タキシードも可 」 との 一文がありました !!
 
大公は ホワイト・タイのコーデに、
珍しい礼服、白のメス・ジャケット を 羽織ってのご登場 キラキラ
やってくれましたぁー !!
 
こんなん、般Pにはまーーーーったくご縁のないものですが、
プロトコルでは “ タキシードと同格 ” の 第2礼装格式となります。
般Pにとっては、事実上の第1礼装ですが....  )

 
メス・ジャケット は、本来は 近代以降の 軍服礼装であり、本来は 夏場の礼装仕様です。
 
ちなみに、モナコは 地中海に面した 晴れ 年中温暖 の 国 なんですねー 波
 
 
また、モナコには 軍 は なく、フランス軍を借りるカタチながら、
 
アルベール2世大公 の 生家;グリマルディ家は、
 
歴史をずーっと遡ると ジェノバ海軍国だった経緯あってか、
 
大公は コレを よーくお召しになります キラキラ

 
よく見ると、指揮官の証:(勲)(デコレイションズ)が 付いています ハッ
 
つまり、「 格式 」 は こんな計算をされたんだと思います。
 

メス・ジャケット = 第2礼装 格式で  -1
 
デコレイションズ で +0.5
 
-0.5第1.5礼装グレード ひらめき電球
 
そして、コーデベース は ホワイト・タイのアワセ でしたから、
 
まんま タキシードよりも +0.5を 意識的に 盛って、
 
ほぼ 行ってこい の 格式 に合わせ込んで  」 を 表したということです。
 
 
流石 な 上級のハズし ほっこり     これは、感服もんでしたぁ !!
 
 

翌日晩の『 首相夫妻主催 』 晩餐会 では、
式典委員会が指定した メンズのドレスコードは「 平服 」でした。

でも、アッチの「 平服 」 = ラウンジ・スーツ
( = 背広/ビジネス・スーツ)では もちろんなく、
ちゃーんと ルールに則した キッチリ 「 略・礼装で お見えでした。
 
 
 
 
その後、アルベール2世大公は ラグビーW杯の決勝戦までは
日本 日本に ずーっと ご滞在されていましたね。
 
(一応の)ご公務もあって、さらに 少なくとも
スーツは 2着は お持ちになっていました。
 
 

注意 結局、日本は本場から遅れている タラー

....何故、そうなのか ?? そのままなのか !? 

それは、日本国内の情報が 今も 曖昧(あいまい)で、
もっと言えば テキトーで済ませていることがいけません !!
 

先ず、国内業界トップ( 国内の社団法人「協会」)の情報は、

協会の都合あって、日本流儀 & 婚礼シーン寄りの情報 が ‘ ’ とされています。
 
ですから、「 国際儀礼 」 の“ 現在“ とは 差異があります。
 
 
以前、書棚で見つからなかった本が どこいったかなーと改めて探したところ...、

『 国際儀礼に関する12章 』 (1992年刊) って 書籍が出てきました キラキラ
 
その 改訂版的 な 『 国際儀礼の基礎知識:プロトコール 』 (2014年刊)も ありました ハッ
 

でも、そのいずれもが 外務省儀典官室の知見によるもので、版元も お役所絡みです。

そう言えば、以前、記事UPした 『 国際儀礼とエチケット 』 も 外交官の著書でした。
 
(その著者は、高円宮妃久子さまのご祖父様ですビックリマーク妃久子さまは語学堪能ですし、多分、皇族で 一番、国際儀礼 が お詳しいかも...ですね キラキラ
 

....これ、ワタクシが 昔に感じた 違和感 と同じく、
外務省の方々も 無知ゆえのKYさに危機感を抱いて、内々向けのテキストとしたものかも あせる

どれもが‘ 現場 ’ を預かる方々のマニュアル的な内容で、マナー部分はとても詳細に記されていますが、
ワタクシが一番知りたい メンズ装束に関する情報は かなり旧く
素材やコーデの細かな時代変化/実態は 現在 を 反映している記述とは言えません ダウン
 

洋・礼装の コーデ・ルール は 国際儀礼ルール準じたモノ

そして、正しい リアル情報が無かろうが、
そこを 切り離して考えるのは 身勝手、自分勝手やっ !つーコトになります あせるあせる
 

..... 残念ながら、それが 日本 日本の現況 です 汗
 

まっこと 面倒くさいことですが、厳格な 礼装 ” の コーデ・ルール が ある以上、
 
着替え 》 は 当然のこと。 仕方ないこと。
 

その “ 当たり前 ” は 根本から 考え直さないと、正しい 国際基準へ 近づくことは難しいだろなーと...あせる
 
 
アセアセ..... 失礼のないようにと考えれば、エライ荷物になるもんです 汗
天皇即位式典に来日された、特に 王族の方々は どんだけの大荷物だったのでしょうか !?