長谷川様は祥子様の前に跪き彼女のパンティを手に言葉責めを続けている。
「可憐なランジェリーのセットですね。欠けてしまうのはもったいないでしょうから、必ず来月のライブにはいらしてくださいね。可愛そうですからブラは返してあげましょう。このパンティのほうが価値がありそうだ。」
腰のポケットから何かを出して長谷川様は床の間に置いた。
「ああ、もうまっしろなんだね・・・愛液。」
「いやぁ・・・」 
羞恥に染まった祥子様の声。
トランクスから引き出した男根はその声にひくひくと反応する。
ぴちょ・・・長谷川様の舌音が響く。
私も祥子様の愛液を味わいたい。あのパンティを手に入れることはできないだろうか。
白く濁った愛液。さぞかし淫猥で美味に違いない。
 
祥子様のパンティを腰ポケットに仕舞うと、彼女を見つめたままで長谷川様は立ち上がった。2歩下がり・・・床柱の周囲を歩く。
「囚われの女王だね・・・さながら。絶景ですよ。」
まさに・・・女王の風格です 祥子様。
私はあわれな虜だ・・・こんなふうにしか欲望を満たせない・・・情けない男とどうかその艶めいた声で・・私を蔑んでください、祥子様。
私の男根に添えられた手は・・・もう止まらなかった。
「もっと楽しみたいが今夜はもう時間がないらしい。ライブの時間だけではものたりないですね。祥子さんもそうでしょう。せっかくの茶室だ、思い切り楽しませてもらうとしよう。」
祥子様を自由にして、長谷川様は離れとの間の中庭を望む雪見障子のところへ連れて行った。
彼の男性ももう・・・反り返るほどに昂っている。