上に立つ者は下の者の気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん
上に立つ者は下の者の
気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん
このセリフを見つけた時に鳥肌が立ちました(((( ;°Д°))))
自分が管理職の人間に教えている言葉そのまんまなのです
上に立つ人間と言うのは、下の人間の想像を絶する、
難しさや悩みが必ずありますヽ(;´Д`)ノ
そしてこの台詞の概念は絶対に間違っていません!
これが崩れた時には、絶対に必ず組織が崩れます!
そして以外にも簡単なようで、これは100パーセントでは、
なかなかできないのです(゚_゚i)
それは何故か??答えは簡単、
「上に立つ人間も下の人間と同じ一人の人間」ですヽ(;´ω`)ノ
スーパーマンに見えても決してスーパーマンではないのです!
ですので、下の人間こそ逆に、
「上の人間の気持ちを汲めなくても、顔色を窺うべき」
だと思います。上を生かすも殺すも下の人間次第です!
確かに上に立つ者は下の者の気持ちは汲むべきです、
しかし顔色を窺った時点でそれは上の立場ではなくなるのです!
これができなければ組織としての成長は絶対にありません!
(例としてあまりよろしくないと思いますが) 例えるならば、
子供の顔色を窺っている親を尊敬できるとおもいますか??
生徒の顔色を窺っている先生の話を聞きたいと思いますか??
特に会社と言う組織においてならば、
上の人間が言っている事に関してまず、
「それは納得できないです!!」
とか言うような者がいたとすれば、
厳しい言いかたをするなら、いない方がいいと僕は思います!
何故ならこれは上の人間もトラウマになるくらいのショックで、
顔色を徐々に窺わなくてはならなくなってしまうからです!
つまりは会社と言う組織の成長の妨げにしかなりません!
もちろん人間同士の集まりなのだから、
多少なりの気遣いは必要だと思います(・Θ・;)
だけど顔色を窺うことなく下に発言ができて、
下の人間もまずは信じて動いてくれる(‐^▽^‐)
これこそが本当の仲間であり、理想な組織だと思います☆
前回の問題(天 天和通りの快男児):
アカギは享年いくつ??
答え:53歳
問題:平子真子の斬魄刀の名前は?
答えは次回の記事に!!