「RONMAN」~ロンマン~‥20代ベンチャー社長が書く、漫画から学んだ実践盤、経営&ビジネス理論 -23ページ目

上に立つ者は下の者の気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん

上に立つ者は下の者の

気持ちは汲んでも顔色は窺ったらあかん

BLEACH:平子真子
「RONMAN」~ロンマン~‥20代ベンチャー社長が書く、漫画から学んだ実践盤、経営&ビジネス理論

このセリフを見つけた時に鳥肌が立ちました(((( ;°Д°))))


自分が管理職の人間に教えている言葉そのまんまなのです


上に立つ人間と言うのは、下の人間の想像を絶する、


難しさや悩みが必ずありますヽ(;´Д`)ノ


そしてこの台詞の概念は絶対に間違っていません!


これが崩れた時には、絶対に必ず組織が崩れます!


そして以外にも簡単なようで、これは100パーセントでは、


なかなかできないのです(゚_゚i)


それは何故か??答えは簡単、


「上に立つ人間も下の人間と同じ一人の人間」ですヽ(;´ω`)ノ


スーパーマンに見えても決してスーパーマンではないのです!


ですので、下の人間こそ逆に、


「上の人間の気持ちを汲めなくても、顔色を窺うべき」


だと思います。上を生かすも殺すも下の人間次第です!


確かに上に立つ者は下の者の気持ちは汲むべきです、


しかし顔色を窺った時点でそれは上の立場ではなくなるのです!


これができなければ組織としての成長は絶対にありません!


(例としてあまりよろしくないと思いますが) 例えるならば、


子供の顔色を窺っている親を尊敬できるとおもいますか??


生徒の顔色を窺っている先生の話を聞きたいと思いますか??


特に会社と言う組織においてならば、


上の人間が言っている事に関してまず、


「それは納得できないです!!」


とか言うような者がいたとすれば、


厳しい言いかたをするなら、いない方がいいと僕は思います!


何故ならこれは上の人間もトラウマになるくらいのショックで、


顔色を徐々に窺わなくてはならなくなってしまうからです!


つまりは会社と言う組織の成長の妨げにしかなりません!


もちろん人間同士の集まりなのだから、


多少なりの気遣いは必要だと思います(・Θ・;)


だけど顔色を窺うことなく下に発言ができて、


下の人間もまずは信じて動いてくれる(‐^▽^‐)


これこそが本当の仲間であり、理想な組織だと思います☆

ペタしてね

前回の問題(天 天和通りの快男児):

アカギは享年いくつ??

答え:53歳


問題:平子真子の斬魄刀の名前は?

答えは次回の記事に!!