39歳の大ベテラン高橋建投手がきょうの巨人戦で見事な完封勝利を挙げた。
およそ5年ぶりの完封劇。
今日の建さんはコントロール、ボールのキレとも抜群だった。
緩急をつけたピッチングでベテランの技を見せ付けた。
そしてフィールディングでもファンを魅了。
6回の古城のセーフティの処理、7回のラミレスのピッチャーライナーの見事なキャッチ、さすが建さんです指でOK

とにかく嬉しい。
建さんはここ数年苦しんでいた。
2005年、膝の故障でプロ入り初の一軍未勝利。
2006年は主に中継ぎだった。
去年は途中からローテに復活して1072日振りの先発勝利を挙げたが、
最終的に5勝4敗。
去年のシーズン途中、建さんにインタビューをした。
「何年もファンの期待を裏切ってきた、何とかファンを喜ばせたい」
建さんは、自分がケガで期待に応えられていない現状を悔しがっていた。
そんな建さんが今シーズン見事に復活を果たした。
キャンプ中、大竹・ルイス以外は白紙と言われた先発ローテサバイバルで見事にローテーションを勝ち取った。
初登板こそ結果が出なかったが、ここ2試合は安定している。
今日に至っては完封勝利、喜ばずには居られない。


野球界では一般的にピッチャーは気が強い、ともすれば我が強いと言われる。
そんな投手と言う職業にも関わらず、建さんは非常に優しい。
マウンド上ではもちろん強気のピッチングを見せてくれるが・・・。
佐々岡さんも非常にいい人で知られているが、建さんも負けてない。
こんな思い出がある。
私がカープの取材班になって間もない頃、初めてキャンプ取材に行かせてもらった。
選手はもちろん新聞記者の方、他局の取材班の方を含めてほとんど誰とも面識が無かった、当然である。
仕事も何をしていいか分からない上に、周りは知らない人ばかり。
正直、緊張を通り越して怖いくらいだった。
このチキン野郎がと思われるかも知れないが、実際そうだった。
そんな中、選手でほぼ唯一面識があるのが建さんだった。
と言ってもオフシーズンに上司に連れていってもらった食事回でご挨拶させて頂いただけ。
一方的に知っていると言っていいレベルである。
おどおどしながらグラウンドに出て行くと、建さんが居た。
練習中、選手に話しかけていいタイミングも分からなかった私は、建さんの近くに居たのだが、とりあえず黙って見ていた。
すると建さんが、「久しぶり、きょう来たの?」と声をかけて下さった。
「はい、きょうからです。宜しくお願いします。」
たったこれだけの会話だったが、めちゃくちゃ嬉しかった。
覚えて下さってた事ももちろんだが、四面楚歌の状況(特に敵はいませんし気分的にと言う意味です)で救いの手を差し伸べられた気持ちだった。
建さんのおかげで、カープ取材班ルーキーの私は良い仕事とは言えないが、ルーキーとして最低限の仕事は出来たと思う、いや思っている。
これも最初に建さんが声をかけて極度の緊張から開放して下さったおかげである。

それ以後も、事あるごとに建さんは優しい声をかけてくれている。
そんな建さんの完全復活と言ってもいい完封勝利は、最高に嬉しかった。今度、建さんにインタビューする日が楽しみだ。
きょう敗れた事でカープの開幕カードは2敗1分になった。
開幕後、未だ勝ちなしである。
巨人、横浜が3タテ喰らった事を考えれば引き分けがあるだけましかもしれない。
しかし、いきなり迷走している感がある。
素人がこんな事書いてもいいものかとも思うが、一ファンとして疑問が残る開幕カードだったのであえて書いておきたい。

まずは開幕戦。
大竹のピッチングは素晴らしかった。
昔から素材は抜群、後はハートの問題だと言われ続けた男が、初の開幕投手と言う大役で見事にプレッシャーを跳ね返す快投を見せた。
次回の登板に期待したい。
ここからはあくまでファンの見解。
まず、スタメン発表から疑問符が並んだ。
赤松・天谷・梵のスーパーカートリオはどこへ行ったのだろう。
個人的にはスーパーカートリオに4番栗原、5番前田さんでいって欲しかった。
3安打したアレックスは?と言う声があるでしょうが、ここは一ファンとしてなんで。
キャンプ、オープン戦と試してきた、そして進めてきた走る野球はどこへ・・・と最初から思ってしまった。

2戦目は前田さんの2ランが嬉しかった。
球団通算7000号もめでたいが、レギュラー白紙と言われていた前田さんの意地の一発、バットで見せた所が前田さんらしかった。
そして敗戦は言わずもがな、7回が全て。

そしてきょうの3戦目。
色々突っ込みどころは満載だが、特に2点を追う6回表の攻撃。
2アウト1塁で打順は8番・山崎。
ここで代打・嶋さん。
嶋さんヒットで1,2塁。
打席にはピッチャーの長谷川。
代打かなと思ってたら、そのまま長谷川がバッターボックスへ。
何故、何故??
思ったのは私だけでは無い、名古屋の中日ファンからも疑問とも助かったともとれるざわめきがテレビを通してでも分かる位起こっていた。
結果は長谷川が三振で3アウト、その後6回裏に長谷川が追加点を奪われた。

個人的には長谷川に頑張って欲しいし、6裏に点を取られたのは結果論だから何も言う事は無い。
ただ、チームの勝利を願うなら代打じゃなかっただろうか?
嶋さんを代打に送った意味も分からないし、嶋さんのヒットは無意味になった。
代打送らずに3アウトになってた方がよっぽど納得できた。
右の吉見に対して、左の代打はたくさん居た。
前田さんもいたのに。。
勝負どころは先と思ったのだろうか。
阪神にせよ、中日にせよ強烈な抑えがいる相手に、リードを許した状態で後半に勝負所が来ると思う考えが理解できない。

負けたから言っている訳でなく、未来への意思が見えないからファンとしてぼやいている。
明後日は地元開幕。
湿りがちの打線も復活し、なんとか快勝を願いたい。
きょうは日本ハンドボールリーグ・プレーオフ決勝、
リーグ戦1位の湧永製薬と2位の大同特殊鉄鋼の対戦だった。

試合はハンドボール史上かつてない激闘。
終始、一進一退の攻防、どちらも譲らない。
目立ったのは湧永・坪根選手の驚異の好セーブ連発と大同・ペク選手の一人で点を奪う攻撃。
特に湧永の坪根選手の活躍は守護神、ストッパー、防波堤、最後の砦などの形容詞は彼のためにある言葉だと思わせるものだった。
試合は後半に入って均衡が崩れる。
後半17分から20分にかけて下川選手の3連続得点で、湧永が試合が始まって以来初めて3点差をつける。
勝負が決したかに見えた、しかし勝利の女神は迷っていた。
退場で人数差があったりしたが、大同が驚異的に追い上げる。
試合終了まで残り3分、大同が追いついた。
最後まで一進一退が続く。
同点で迎えた残り30秒、大同の速攻。
「まずい。」
湧永選手、サポーター全員が思った。
しかし湧永には坪根選手がいる。
止めた。
反撃の速攻、湧永・東選手のシュートがゴールに突き刺さる。
湧永の優勝、と思われたがゴールは終了のホイッスルの後。
あと1秒足りなかった。

試合は延長戦へ。
今度は湧永がピンチを迎える。
延長後半残り2秒、大同1点リード。
しかし湧永セブンは落ち着いていた。
大同ゴールの前には守護神・坪根選手の姿もあった。
ケニーこと、キャプテン・古家選手が左隅にワンバウンドのシュートを放り込んだ。
駒沢体育館が揺れた、奇跡のゴール。
延長でも決まらなかった。

そして試合は第二延長、全後半合せて10分戦ったが決着は付かなかった。
試合開始から2時間以上が経過していた。
このままどちらも優勝で良い気がした、それほど両チームの戦いは素晴らしかった。
しかし決着をつけなければならない勝負の世界。

ハンドボール・日本リーグ史上初めての7mスローコンテスト、サッカーで言う所のPK戦で決着をつける。
スポーツは勝者と敗者が存在する。
残り2秒、奇跡のシュートを決めた古家選手が外した。
そして、神ががり的なセーブを連発していた坪根選手が全て決められた。
湧永の敗戦、大同の3連覇が決まった。

試合終了後、この大会を最後に勇退が決まっている中山監督は選手達に言った。
「全て出し切った、胸を張って帰れば良い。」
それでも選手達は悔しさに泣いた。

坪根選手は言った。
「どんなに止めても、大事な所で止められなかった。それが出来なければどんなに良いプレーをしても意味が無い。勝たないと・・・」

チーム最年長・山口選手が試合終了後、奥さんに言われた言葉。
「スポーツは残酷だね。でも素晴らしいゲームをありがとう。」
山口選手「嫁が言ってる通り、本当にスポーツは残酷だと思いました。でもその世界で勝負してる僕たちは、良い試合をするだけじゃ意味が無い。やっぱり勝ちたかった、本当に悔しいです。この悔しさを胸に次に勝たないと意味が無い。明日からしっかり練習します。」

本当にどちらが勝ってもおかしくない試合。
それでも勝負は一方に勝者を作り、そして敗者を作る。
まさに残酷である。
しかし、だからこそその残酷な世界に身を投じて戦っている選手達の姿は美しい。
来シーズンの湧永のリベンジに期待したい。

私は高校時代、ハンドボール部でした。
知り合いに「昔、ハンドボールやっててん」みたいな話をしても
「ハンドボール?はて?」みたいなリアクションが多かった気がします。
最近は五輪予選の異例のやりなおしでハンドボールに注目が集まり、少しは認知度が上がりました。

広島に湧永レオリックと言う社会人チームがあります。
きょうはそこの取材でした。
先日のやりなおし五輪予選で、湧永は日本代表の選手を7人も出しました。
そんな湧永は、日本リーグを一位通過し、3月15日,16日に日本一をかけたプレーオフに出場します。
湧永以外には、日本代表で注目を一身に集めた宮崎選手のいる大崎電気も出場します。
しかし日本一になるのは湧永だと確信しました。(希望とひいき目も入ってますが・・・)


きょうは湧永最年長・山口修選手(代表にも選ばれてます)にインタビューさせて頂きました。
山口選手は今年36歳のベテランです。
チームメイトの東長濱選手(こちらも日本代表)に言わせると山口選手は日本ハンドボール界の番長、大親分的な存在だそうです。

山口選手を始め湧永の選手達は会社員です。
日本代表をどんなに多く輩出しているとはいえ社会人チーム、アマチュアです。
彼らは会社員として普通に仕事をこなし、その後ハンドボールの練習をします。
誤解を恐れずに言えば、部活動です。
どんなにハイレベルであろうが、アマチュアはアマチュアです。
ハンドボールをしてお金をもらっている訳ではありません。
しかしだからこそ、真剣に実直にハンドボールに取り組みたいと山口選手は話します。
「スポーツ選手はどんな競技であれ、少なからず家族に寂しい思いをさせている。土日に普通に練習して家を空けていますしね。それ以外の部分でも・・・。」
さらに、きょうは合宿初日。平日の金曜日でした。
「きょう僕がこうして合宿で練習させてもらっている間、僕の仕事の分は別の社員の人が負担してくれている。」
周りの支えが無ければ出来ない事を強調されました。
「これだけ支えてくれている人がいて、ハンドボールをさせてもらっている。僕が真面目にやらなければ、そう言う人たちへの裏切りになる。だから僕は絶対に手を抜く事は無い。」


くどいですが、山口選手はプロではありません。
しかし、プロを凌駕するプロ魂、いやアマチュア魂をもっていると思いました。
もちろん、プロの選手が手を抜いているという訳ではありません。
しかし、プロとは環境が違うからこそたどり着いた境地がここにあると思います。
山口選手は最後に言いました。
「支えてくれた人達に報いたい。優勝をプレゼントしたい」
プレーオフ、湧永はきっと優勝を手にしてくれるでしょう。



紫煙をくゆらせながら、もの思いにふける。
疲れた心と体を癒してくれる、ひとつのリラックス法。

いいじゃん、別に。
そんなに目の仇にしなくても。。
笹川陽平日本財団会長がタバコの値上げを提案。
同時に、日本学術会議がたばこの増税と値上げの要望書を国に出したそうだ。
え、この前上がったばっかりやん。。

法律でも許された大人の嗜好品。
確かに、副流煙を吸わされ受動喫煙させられれば、
非喫煙者が怒ることも分かる。
また、中には喫煙マナーの悪い人がいる。
しかし最近喫煙者は親の仇の様な目で見られ、
大半の人のマナーは向上してますよ。
自分に当てはめてみれば、子供や妊婦さんなんかがいたら
火つけませんって。

そもそもタバコにはたばこ税がかかっていて、
年々その税率は上がっている。
私が知っている限り、一番一般的?なマイルドセブンが昔は確か一箱230円だった。(もっと年上の方はさらに安い時代をご存知でしょうが)
今は300円である。
どんだけーーーやでホンマ。
さらに良く言われる事だが、たばこ税に上乗せで、
さらにたばこ特別税がかかっている。
これは旧国鉄(現・JR)の借金を返すために施行された。
何故、喫煙者のみがJRの借金?
他にも国有林野事業特別会計の負債もたばこ特別税で補われている。


軽く知ってる事を並べただけでも、税金にかなり貢献してませんか?
さらにですか・・・
非喫煙者の方には理解して頂けないかもですが、怒り心頭に発しそうです。
これを機に止めると言う選択肢もありますが、今の所止めるつもりはありません。
とりあえず、何となくの知識しかないこのたばこ税のからくり。
これを機に勉強してみようと思いました。
たばこを口に咥えながら (・ω・)y-~~~ウマー!