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コルトパイソン・ハンター357マグナム8インチの、金属モデルガンです。

コクサイ製。

日本では基本的には、拳銃は持てませんから、エアソフトガンかモデルガンで、
お茶を濁すことになりますナ。

大きな違いは「弾が出るか」ですが、吹けば飛ぶような軽量の弾を、あんなに低くて弱い圧で撃ち出したとて、
何の魅力もない。

6mmのプラスチック製真球弾を撃つことに、魅力はない。
ネズミ一匹殺せやしねえ。


大してモデルガンの方はといえば、こっちは金属だから金メッキだし、銃口も埋まっている。
だが弾が出ない代わりに、金属であるので、持った感じは実銃に近いのではないかと妄想している。

長いバレルを持った金属モデルガンの、ドロップドリストになるあの感覚がイイんだよなあ。




どーせどっちもオモチャなんだからさ、弾が出ることにこだわる必要はない。
弾出るほうでも、虫も殺せないしね。

どーせ本物なんて持てないんだから、より本物っぽい方を求めて何が悪いのか。。

リアルな動作、本物に近い機構、重量バランスが大事です。

仮に日本国内で、非合法の拳銃を入手したとして、撃つ場所なんてありゃしねえ。

そんなわけで、「撃たない実銃」と「動作させないモデルガン」、は同義であると結論付けた。


重ねて言おう。

紙みたいに軽い弾丸を打ち出すことに何の意味があろうか。

その「紙みたいに軽い弾丸」を打ち出すという行為のために、
模擬銃としてのほかのすべての機能を犠牲にしている。
材質ですら犠牲になっている。
プラスチックという枷をはめられているのだ。


今高らかに叫ぼう。
モデルガンの方が実銃に近いぜ。



ああ、金属スライドのガスガンは別だぜ?
ありゃあ、まさにガスオペレーションで動くモデルガンと言える。
俺の探している理想のオモチャに近い。


即ち、ガスで動作する金属製モデルガン。
金メッキ・銃口埋めたやつ。