円が買い戻されています。
先週の弱い米国の雇用統計の流れを汲んだものと言えます。
日本のGDPが、予想以上に強かったこともあって、
買い戻された米ドルでした。
米国によるシリア空爆が始まるまでは、
米ドルは、だらだら、下げるのかもしれませんな。
シリア政府が8月29日にサリンを使い、
首都のダマスカス郊外の住民1429名が殺害されました。
これについて、米国の大統領補佐官のケリーさんは、
ただちに、シリアを攻撃しないと、ダマスカスの人は、
化学兵器の使用が容認されたと勘違いする、、、
と言っています。
つまり、できるだけ早くシリアを空爆すると
言っているわけです。
日本でいえば、内閣官房長官みたいな方ですから、
シリア空爆が、かなり早い段階で実現しそうです。
化学兵器関連設備、つまり、軍事施設限定空爆になるでしょう。
CNNの悲惨な毒ガスの被害状況の映像を見ると
心が痛みます。
これは、やむを得ない処置でしょう。
それでも、ロシアも中国もシリア空爆には、反対であるのは、
両国が、共産党の一党独裁政権だからでしょう。
民主主義の国家でないと言う事は、
正しい判断ができないと言う事でしょうな。
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