どうしても90日でフランス語をしゃべりたい!(アメブロ編) -2ページ目
ボンジュー!

エビアラ(海老原/Ebihara)です!


いつもブログをご覧頂き
ありがとうございます 



機内でのフランス語学習一夜漬け(?)を経て、
遂に、フランスに入国しました!

今回はバンコク経由で行ったので、
イスタンブール上空を経ています!



ヨーロパ上空(飛行機A380のカメラの写真)


パリ近郊の上空(高度がかなり下がってきました)

シャルルドゴール空港に着陸!
(隠し撮りしました・・・)

ターミナルに到着!

今回乗ったタイ航空のA380。
揺れが全くなく、隣の座席が空いていてしっかり寝られました。



そして、次の様な感じの移動を経て、
今、遂に目的地のノルマンディー地方の中心地
カン(Caen)にてこのブログを書いています!


今回移動したのは、赤丸の地域です。

赤が1日。青が2日目です。


そして、いよいよ明日は、
目的のマラソン大会の開催日です!



今日は、いつもと違って、
これまで撮ってきた写真をずらずらと掲載します。

皆さんにもパリ→ノルマンディの旅を
ご堪能下さい。 


パリ市内のあるカフェ。この日、パリ市内は雨が降っていました。。。


初日はモンサンミッシェルまで行く予定なので、
空港からモンパルナス駅までバスで移動し、
モンパルナス付近にあるそば粉クレープを食べて、
腹ごしらえしました。

こちらの写真の右側がそば粉クレープ屋さん。


そば粉クレープ。塩キャラメル味。


クレープを食べ終わった後、モンパルナス駅にもどりTGVに搭乗。
これで、モンサンミッシェルのTGV最寄り駅、Rennes(レンヌ)まで行きます。

おなじみ、TGV  


TGVの中。フランス人もやっぱり熟睡! 


おっ、晴れてきました!(レンヌ到着の少し前)



レンヌに到着。パリから2時間です。


レンヌ駅



レンヌ駅前は、気持ちのいい青空が広がっていました。

パリは雨だったのでちょっと沈んでいましたが、
一気にテンションが上がってきます!

これから、モンサンミッシェル行きのバスに乗り換えます。


駅の右側にある建物の向こう側にある、バス停で乗り換えます。


そして、約2時間後にたどり着いたのがこちら。
モンサンミッシェル(Le Mont Saint Michel)です!


ここの見所はなんといっても夜景なので(これを見たくてわざわざ来ました)、夕暮れまでホテルに帰り一休み。


フランスのこの時期は23時頃まで明るいです。

そこで、少し日が暮れかけた22時頃まで待って、
部屋を後にしました。




島まで約1.6キロ(1マイル)。
歩いて近づくとともに、どんどん日が暮れて行きます。



なかなか良い感じです。

因みに、この写真の赤を強調するとこんな感じになりました。



かなり幻想的にな感じでしょ?


空はどんどん暗くなるけど、
明かりはどんどん幻想的になっていきます。


その後、島の中に入ったのですが、
そこはまるでディズニーのアトラクションの様でした。。。


そういえば、ディズニーランドは、
フランスの田舎町をイメージして作っている
とどこかで読んだ事があります。


そして、「美女と野獣」の舞台は、
確か、フランスだったような・・・ 


どんどん暗くなって行きますが、
折角なので島の中を右往左往。

狭いですが、急な勾配に作られた修道院の島なので、
細い階段がいっぱいです。

約30分後、島巡りを終えて、
もう一度、しつこい様ですが、
正面から写真を撮りました。


今、これを書いているカンに着くまでに
まだまだいっぱい写真を撮ったのですが、
今回は長くなってきたので、
続きはまた明日(か、明後日)にします!


最後に、今回の為に学習してきたフランス語の成果ですが、
機内で集中して勉強していたらある事に気付きました。

その話も今度しますね。


ただ、これだけで終わったら
フランス語の学習について
期待していた方に申し訳ないので、
実際にフランスで体験したフランス語について一言。


お店に入る時は、やっぱりみんな、
「Bonjour /ボンジュー」と言ってます。


これはいろんな教材でフランス人の方の吹き込みがありますから、
その雰囲気を是非そのまま出せる様に練習しておきましょう。


何と言っても、
会話は最初の一言の
雰囲気が大事です。


これがうまく行くと、
その後の相手の態度が好意的になります。


次に、お店を出る時について。

これはいろいろあるとフランス語のテキストに書いてありますが、
私的に意外だったのは、現地の人が多く使っていたのが、
Bonne Journée(ボンジョルネ)
でした。


これ、ネットで調べてみると
「良い一日を」なんて訳されてるのが多いですけど、
感覚的には「またね!」って感じです。


サンフランシスコに住んでいて、
自分的に英語に違和感を感じなくなったのは、
英語と普段自分が使ってきた日本語のセリフが
完全に置き換えられる様になった時
でした。



この「完全に置き換えられる」というのは、
もちろん、単語や構文が・・・というのではなく、
単語や構文だけでなく感性的にもしっくり来る
という感じです。


私は体感覚が強いので、
余計にそう思うのかもしれませんが、
このしっかり来るという感覚が大事です。

これを持てると、
外国語でも母国語(私の場合日本語)でも
感性と言葉が一致するので、
言葉/会話に不安が無くなります。


この「ボンジョルネ」「またね」というのは、
私にとってはまさにそんな発見でした。


まだ3日ほどフランスにいるので、
明日から早速使ってみます!


では、明日、朝早いので(マラソン当日なんです)
今日はここらで失礼します。 


Bonne Journée!
ボンジョルネ 



追伸:私がフランス語を勉強している教材は
こちら「虎と小鳥のフランス日記」です!



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