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FC2ブログを更新しました。


あれ?今回の内容はこっちでもOKかな?


以前は消されまくったのでFC2で書いていたのですが・・・


とりあえずhttp://yumeno601.blog.fc2.com/blog-entry-35.html


です。


同じものおいておきます。

消されないとおもうので。



奴隷に調教する事に必要な事とは

こんにちは。

奴隷に調教する時には自分が”ご主人様”となります。

それについて必要な事を書いて行きたいと思います。

これはあくまでも自分の考えでありSMという愛し方はその人によりそれこそ何通りもあります。

考え方が相容れない方を批判するつもりは勿論ございませんので。

さて、調教するにあたって一番必要な物は”知識”と”技術”ですね。
知識は様々なものに通じていないといけません。
調教とは非常に繊細な物です。
体を傷つける事もあります。そんな時は簡単でも医療的な知識が必要となって来ます。
自分の大切な奴隷です心と体のメンテナンスはご主人様の仕事だと思っています。

メンタル面の知識も大切です。どこまで責めるのか、どの様な責め方が良いのか、その時奴隷はどう思うのか。
これってすごく大事な事だと思います。

例えば調教される側にも様々なタイプの人が居ます。

痛いのが駄目のタイプの人の場合それを愛だと感じさせるのが調教なのですがどうしても出来ない人もいます。
そういった場合自分は無理は一切しません。
調教している、調教するからと言って何をしても良いという事は全く無いのです。
それでも無理やり鞭で打つなどをしていると心に少しづつズレが生じて来ます。

これは普通の恋愛と同じですね。
少しのズレがたまると大きなズレとなり不信になり・・・
そうなると調教どころではありません。

愛する女性を自分の最高の奴隷にする、それが調教です。
最も大切な心が離れてはお互いに不幸です。
なので調教する前にしっかりと理解しあえないといけないと思っています。

次に技術ですがこれは皆様が思っている以上に身に着けるのが大変です。
亀甲縛りと言いますとあたかも簡単な物と考えられるかもしれませんが大変難しいものです。

体の大きさを考えた縛り方、縛りの強弱、縛るロープの種類・・・
様々な事を考えなけれないけません。

縛り方などの具体的な技術はやはり経験が必要になってきますね。

ではどうやって覚えるのか?

自分の場合”先人に学んだ”です。

自分が覚えた頃はネットも無く専門誌にてサークルの有料で勉強会がありそれに何度も参加していました。
教えてくださった方は縛りが本当に上手く人としても尊敬できる方でした。
その時に様々な事を学び”技術”を学びました。

この様に御主人様になるには大変な労力が必要となるのです。

最近のメディアではSとかMとか簡単に使用され多くの人がSMと言う言葉を口にしています。

しかしこれってとても危険な事だと思います。

Sだから何をしてもいい。これは最悪な考え方です。

SMを理由とした単なる暴力は絶対にして欲しく無いと思っています。

自分はSですしこのブログの根本でもある”奴隷に調教するという愛し方”しか出来ません。
しかし女性には常に紳士であれと思っています。
決して暴力的でもありませんし暴言もはきません。

男女差別とか男尊女卑とかも大嫌いですしDVや性的ハラスメントなどもっての他です。

しかし愛せる女性と出会えたならば奴隷にきちんと調教する、これが自分の考え方ですね、

今回のように自分のSMについての思いなどをこれから書いて行きたいと思います。