自己満腐向け小説 -4ページ目

自己満腐向け小説

腐向け小説、そうでない小説…とにかく同人小説書いてます。

「今日から樺地と俺は付き合うから手を出すなよ!」

跡部は高らかに宣言した。
そんな跡部に宍戸はため息をこぼす。そんな宍戸を横目に意を決した忍足が口を開こうとした時、向日が言う。


「え!?お前ら付き合ってたんじゃねぇの!?」


それは恐らく全員が思っていたことだった。しかし、誰も言えなかった。何故なら、跡部は樺地への気持ちを皆に隠しているつもりだったからだ。そんな気持ちを知っていたので、それを指摘しないというのが暗黙の了解だった。


「アーン?どこにそんな要素があったよ?」


跡部はバレていないと思っていたので、敢えて指摘されたことに怒りを覚えていた。

それにいち早く気づいた忍足は答えた。


「いや、自分らお似合いやから、俺が冗談で言ってたの信じてたみたいやねん。堪忍堪忍」


それを聞いた跡部は鼻で笑い、答えた。

「バカめ。まぁ、結果的には付き合っているからいいけどな」


「せや。岳人はアホの子やからな。しゃあないわ」

そして跡部は部室を出ていった。その瞬間に向日が怒鳴る。


「くそくそっ、バカにしやがって!!何がアホの子だよ!」

「まぁまぁ、今回はああ言うしかなかったんや。堪忍な」

忍足がなだめる。そしてその隣では、鳳と宍戸が楽しげに会話しその横のソファーには気持ち良さげに寝る芥川、静かにストップウォッチをカチカチやっている滝がいた。



その様子を見て、冷静にハァと日吉がため息を吐く。

「(この部は大丈夫なのか?)」

と思ったが口には出さなかった。




そしてこの数日後、跡部と樺地が付き合ったというのは跡部の勘違いだったというのはまた別の話。




††††††††††


跡樺にどはまりちゅう(笑)
樺地かわいいよね(笑)


ありがとうございましたm(_ _)m