はじめましてドレと申します!
初投稿になりますッッ!
よろしくお願いします。



僕は霊感0なのにも関わらず

霊媒師の師匠と一緒に働いています笑

そこで経験した不思議な事や

学んだ事について

これから書いていきますので

ご興味があれば読んでみてください。






僕の本業は整体師なのですが

師匠が出張で

クライアントさんのご自宅などに

浄霊や結界張りに行く時に

運転手として同行する事が

たまにあります。


僕はご自宅には上がらずに

車で待つ事が多いです。


その日もいつものように

師匠の浄霊が終わり

車で帰宅していたら

『四十九日ってどういう期間か知ってる?』

と、急に師匠から質問され

『生前お世話になった人へご挨拶に伺う期間ですか?』

と、乏しい知識で答えました笑

『それもあるんだけど、天国に行く手続きをする期間なんだよ』

どうやら49日というのは

7日ごとに閻魔大王様にあの世へ行く申請をする期間で

その申請は7回必要なため、

7×7で49日間で手続きが終わるようです。

師匠もこの話しは

同じく霊媒師をしていた

おばあちゃんから聞いたそうです。




それで!

なぜ急にそんな話しになったのかというと。
(ここからが本題です、前置き長くてすみません)

どうやらその日浄霊しに行ったお宅で

何年も前に亡くなった息子さんが

上がれずにまだ家にいらっしゃったらしく

上がれなかった原因がお父様だったとの事でした。

息子さんはご病気で亡くなられたのですが

亡くなられてから何年も

毎朝お父様が遺影に語りかけていたとの事でした。

師匠いわく、

亡くなられた方に、特に49日の間

語りかける事は

上がろうとされている方を

引き留める事になるようです。

愛する方との死別はとても悲しいもので、

すぐには受け入れ難く

つい心の中や

口に出して

語りかけたくなってしまうものです。

お気持ちは痛いほどわかりますが

実はそれが留まらせてしまう原因なのです。

なので師匠はよく

『報告は良いけど、質問はしないでください』

と、説明しています。


サッカーの大会で優勝したよ!
みたいな報告はOKですが、


どうしたら良いと思う?
と、言うような


返事をしてもらう必要がある

語りかけは良くないとの事でした。


ちなみに49日を過ぎてしまうと

自力で上がる事ができなくなってしまい

その方自身も、御遺族の方にも

よろしくない影響が出てしまうようです。



っとまぁ

こんな感じでこれから

書いて行こうと思います。

初回は勉強したこと編でした!

次回は体験編にします!

できるだけ実際のまま書きますが

プライバシー的観点から

多少のフィクションを入れていきます笑

ではまた👋