◆ 目標と現在地の間の距離や,為すべき事の達成率を自己確認すること。
今の生き方を一段高い場所(メタ認知)から見つめてみること。
「1年を貫く目標」「人生を貫く志」を立てたい。
□ 授業を録画する。
→振り返る。理想と現実との差を分析する。
スノボをしている自身の姿を観て衝撃を受けた…。
とにかく動きが「遅い」。
「スピード」を上げることを今年の目標としたい。
仕事もいつもいつも遅れがち。
そろそろ現状を打破しよう。
キーワードをイメージしやすいものにする。
「風林火山」
【風】…スピード。ありとあらゆることを素早く。決断。返信。行動。感謝。
【林】…「余裕」をもって行動したい。見通しを持つ。木を見て,森を見ず…にならぬよう。必死(必ず死ぬ)にならぬよう,追い込まれる前に段取りをつけて生きる。
【火】…35歳になる年。もっと失敗していこう。批判されよう。火遊びでもいい。もっと挑戦していこう。勢いに任せて。
【山】…自分軸をしっかりと。実践や研究を積み重ねる。高みを目指す。
生き方の指針が定まった。
テーマは,無私。利他の精神。
自分は自分と決めて,自分のため世のため人のためになることに尽くす。
「世の人は われを何とも 言わば言え 我がなすことは 我のみぞ知る」坂本龍馬
◆ 注意叱責される言動を無くし…
学級生活を「楽しさ」「面白さ」「感動」で埋める。キラキラした50日間にしたい。
互いの努力と工夫で。口頭派ではなく,行動派。
心で強く念じても,行動しなければ何も始まらない星。
◆ 演劇教育論
役を超えて…
子どもたちの生の声を入れられないか。
セリフを自分で考えさせる。
小学校1年生時代にしか,今しか言えないことを盛り込む。
「いかに生きるか」「いかに生きたいか」
命,優しさ…そんなものを本当に信じてもいいのか?
君たちの考える優しさとは何なんだ??
総合言語活動として位置付ける。
・話す
・聞く
・読む
・書く
「ぞうれっしゃ」を通して,書く力も鍛えていく。
俺自身が演劇に挑む。
生活のほとんどを注ぎ込む。
その覚悟があるか。
コンセプトは,「全員参加・全員本氣・全員成長」である。
◆ 私の演劇教育の目的は,最良のプロセスを通してメンバー一人ひとりの表現意欲を引っ張り出し,空前の大成功体験を通して人生への確固とした自信を育むことである。一人の例外もなく,である。
◆ 君達と私とが,この教室で1年間を生きてきた,喜怒哀楽を共にして互いを理解し,尊重し,磨き合ってきた,そのすべてを演劇に刻みます。
◆ 観察する
「観」は,観ている対象の周囲まで,より広く見る。念を入れて見る。
「察」とは,物事の裏側まで観る。「氣もちを察する」相手の表情や態度から,見えない心理を推し量るという意味。
まずは俺自身のことを。
子どもや保護者,同僚,友人,仲間,そして師匠。
俺と関わりのある人たちに対して,観察のまなざしを向けているか??
◆ 人間の成長で生じる摩擦
飛行機が飛び上がっていく時には,膨大な空氣抵抗が生じる。
俺は恐れている…
自分が変わっていくことも。
挑戦することも。
だから,ボードの取り回しも安全領域からはみ出せない。
コントロールの範囲内で満足しようとしている。
もっと挑まねば変わらない。
先生にも良い部分しか見せないようにしている。
批判されたり指摘されたりすることが嫌だから…
大した実力もないのに。
思い上がっている。
自分がそんなに可愛いか?
そういう意味でも,もっと自分を殺した方がいい。
自分を無くした方がよい。
「自分100%」からの脱却。
「剛100%」からの変革。
この瞬間にも,自分とは比べ物にならないくらいの努力を積み重ねている人もいる。
自分の何倍もの密度と質で。
そのことを想像せよ。
◆ あなたはあなたの機嫌を取って,自分一人でも上機嫌で生きていく。
機嫌が良い時に笑顔でいるのは当たり前。
やる気がある時に努力するのも当たり前。
大事なのは,そうではない時にどうするか。
成功する人は,「どんなときも」行動する。
◆ 生徒を変えられるとは思っていない。できるのは気づかせることだけだ。気づけば,生徒は自分自身の努力で変わっていける。それは自律だ。あらゆる機会を捉え,あらゆる方法を駆使して良質な気付きを提供するのが私たちの仕事だ。
◆ 人の心を動かすのは,いつの時代も「利他の行動」。
◆ 何かを達成するために他のあれこれを我慢する,減らす,捨てる。これは,三次元の世界で生きる私達にとっての鉄則です。本当は「あれも,これも」ができればよいのでしょうが,物理的に不可能なのです。
→何かを得るには相応の授業料を払う必要がある。授業料とはお金に限らない。時間,エネルギー,誤解曲解される悲しみ,失敗体験等も含まれる。
◆「授業で大切なのは,正解よりも変容だ」
◆「正解を聞きたいんじゃない。あなたの考えを聞きたいんだ」
◆「正解よりも,なぜ間違ったかを皆で検討し合うほうが価値が高いんだ」
→言語単体で用いても駄目だ。事実をもって正解より変容が大切だと納得させなければならない。そのために,誤答を褒める。言わないよりも言った方が千倍,万倍良いと語る。
◆ 女子が夜中の1時まで脚本を打ち込む。隣には母親。その姿をイメージするだけで感動の涙がこみあげてくる。次の瞬間,更に為すべきことを探し始める。見つけたら即動く。汗をかく。行動には行動で応える。志には志で応じる。これが「連帯」である。
◆ 人の役に立って喜びを感じる。私も同じです。私が様々な社会貢献活動に身を投じているのも,たった一度の今世を,自分のためにも身近な人のためにも,そして世間のためにも燃焼させたいからです。
◆ 自分のためにも仲間のためにも100%で生きていると,オーラでキラキラ輝きます。100%で生きていると,キャパシティがどんどん広がっていきます。能力が開発されていくのです。…毎日毎日出し切っていると,生まれつきの才能を超えた成長を実現できるのです。
◆ 自分のために努力するのは当たり前。別に褒められることではない。自分のためのみならず,周囲に人間のために汗をかき続けると,応援団が増えていく。応援団が増えるほどに,目標達成の速度が上がっていく。リレーション向上を促進する語りである。
◆ アクシデントが生じたときの言葉「そうきましたか!」
◆ 不幸は習慣,幸せは意思。
人との出逢いによって学ぶ。
その人の言葉や行動から氣づきを得られる。
「読書」「対話」を濃密にリンクさせ,竜巻のように天へ向ける。
もっともっとこの記録を書き記していこう。
新しいブログを起ち上げる。
「Mastar★探求ラボ」
◆ 無知の自覚と師を求めるアンテナの高さ,そして師をその氣にさせる無垢さと開放性。
「師をその氣にさせる」
…俺の成長に必要な要素だろう。
杉渕先生の扉をどれだけ開けられるか。
◆ 私はこの通信1枚を7,8分で仕上げる。
◆ ファイヤーライターとは,他人の心に火を灯す人。対極が,ファイヤーファイターで,他人の心の火を消してしまう人。
◆ 茜さんの成長の原動力。「素直さ」「手を抜かない継続力」「利他の心」
◆ メメント・モリ=死を想え。死を意識するから,生が輝く。
◆ 人は,人の全力の姿に感動する。真夏の甲子園,高校球児の姿に心打たれるのは,彼らが全力だからだ。演劇は笑いのためにあるのではない。相手の心に楔(くさび)を打ち込むためにある。それを観た人間達の生き方がその瞬間から変わってしまうような,無論,演じている人間達はその数倍の変容を実現するような,そんな演劇が,長谷川が目指してきた演劇だ。
◆ どんな美しい言葉より,どんなに手の込んだ表現より,行動の事実に人は感動する。
◆ 私はいつも本気だ。君達と話した。どんな演劇にするのか,と。長谷川流の演劇をするならば,生活のすべてを注ぎ込むことになると述べた。現に,そうなっている。君達の何人かも,生き方(時間の使い方と立ち居振る舞いと)が大きく変容している。60%の準備で本番に臨んだら,得るものは6%程度だ。100%の準備で臨んで,80%くらいだろう。120%,もうこれ以上できないくらい万全の準備をして臨めば,筆舌に尽くしがたい宝物を得ることだろう。私は120%やる。君達との,最後の挑戦だからだ。もう,後がないからだ。未来永劫,こんな機会はないからだ。君たちと過ごした1年間を,演劇で刻みつけるのだ。
◆ 学級集団形成に成功したか否かを判断する,私流の基準の一つがこれだ。「教師と同様の情熱をもって考え抜き,行動し抜く生徒がどれだけ育ったか」
◆ 遊ぶ時間がない,でも幸せである。よくわかる。とてもよく理解できる。私も,1年中,遊ぶ時間がない。1,2年の話ではなく,ここ十数年,遊んだ日は1日もない。しかし,人生を満喫している。幸せいっぱいだ。目標を定め,達成に向けて日々圧倒的努力を注ぎ込み,そして,達成する。達成の喜びを仲間と分かち合い,感動を共有する。この生活の方が,意味も目的もなく遊んで暮らすより,何千倍も何万倍も価値があるし,幸福だ。
◆ 人間の身体は使えば使うほど強くなり,精度を増す。典型が頭だ。使うほどに良くなる。使わなければ日に日に働きが鈍る。心も同じだ。本氣を出さないと,出し方を忘れる。情熱的に生きなければ,情熱の在処すらわからなくなる。寂しい人生ではないか。
◆ 私達は演劇部ではない。どれほどの作品を創り上げようと,賞状は出ない。誰かに評価されるための挑戦ではない。自己変革を目的として演劇に取り組んでいるのである。ゆえに一人ひとりの向上的変容をこそ,最後の最後まで求めて抜く。まさに格闘である。
◆ 行事はあくまでも「非日常」である。行事の成功は,日常生活の質に厳密に規定される。個人個人が伸び,集団がまとまっていったのは,まず第一に日常の授業によってなのだった。授業を疎かにして他をどうこね回してみても,たいした成果は上がらない。
◆ 指名という方法自体が悪いわけではない。根拠ある意図的な使命は優れた授業の構成要素のひとつでもある。それでも私は「指名なし」にこだわる。指名でテンポが崩れるのも嫌であり,何より,自分の意思で立ち自分の言葉で発表してほしいからである。
◆ 「全員参加・全員本気・全員成長で,最後は全員が泣いて笑って感謝して解散」4月初めに文字化したこの理想が3月に実現化した。学級の成長は教師の成長に,そして教師の抱く理想と描くビジョンに規定される。あとは根気と忍耐と,具体的な行動である。
◆ 汗をかけ,恥をかけ,そして,文章をかけ。この「3つのかく」が若いうちの修行です。
◆ 教職を天命だと思えた。教師修業を積み重ねたからこそ辿り着けた境地である。