モバイル枠20番台前半で入場し、B(2列目)-12に着席
この日はわが愛の救世主・愛梨がいない公演ということで、正直テンションが低いままovertureへ
でも、1曲目の「PARTYが始まるよ」で、「おっ」と目を見張りました
みんなの動きがめちゃめちゃレベルアップしてて、びっくり
特にダンスがイマイチと言われているりこぴんが、ホンマによく動けてました
表情も、以前は何か不安げなところもありましたが、この日は表情の変化が多彩になっていて、自信みたいなものを感じれました
そしてもう1人、城も愛梨も休演でセンターを務めたゆうゆうが最高にすばらしかったです
2期生の中でダンスのうまさには定評がある彼女ですが、2列目で見たそのパフォーマンスはまさに『キレキレ』
せっかくゆうゆうを取り上げたのであえて個人的な意見を言うと、本来の彼女のユニット曲「キスはだめよ」でのダンスは、あまり評価してません
というのも、特にSKEのS1を何らかの方法で見たらわかる方もいるかも知れませんが、桑原みずきのようなしなやかなダンスのほうが曲調に合っており、ゆうゆうの場合、あまりにもキビキビしたダンスで少し曲の雰囲気とズレているのが残念に感じています
ただ、この日は「キスだめ」には出ず、「スカートひらり」を担当したことや、メドレーでもセンターポジションだったことで、キレキレのダンスという彼女の本来の魅力が全面に出ていたと思います
愛梨、ケイラにゆうゆうを加えた3人がスリートップを形成したら、チームNを上回るパフォーマンスを見せるんじゃないかと想像すると、ワクワクしました
愛梨の推しメン、ゆきゆきや文香のアンダーのゆいぽんもかなりいい感じでしたし、公演を休んで3週間レッスンをやったことで、かなり全体の底上げができたんではないでしょうか
これなら、A1はもちろん、S1と比べても恥ずかしくないレベルにきてると感じました(決してS1を越えてるとはいいませんが…)
こういうふうにメンバーの成長を目に見える形で感じられるのは、48グループの中ではいまやNMB2期生だけでしょう(26日にはHKTが始動しますが)
ただ、、、やっぱり、、、愛梨がいない公演はどこか物足りなさを感じたのも事実です
今度は愛梨がいる公演に入りたいものです