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ちぴの「躁鬱病でも人間やっていきます」

躁鬱病のリアルな毎日を綴りたいです結婚、妊娠についてや、過去の事もアップします鈊

私達夫婦は正直妊娠を諦めていました。

結婚生活も憧れの
「甘ーいドキドキ
生活とは掛け離れた
「介護生活」
に近いもの。


鬱の時は、夫が洗濯物を干し仕事へ行き、帰りに食べ物を買って来て皿洗い+私の面倒見。

躁の時は、私が部屋の溜まった掃除洗濯をして、品数多過ぎの夕飯を作り
夜遅くまで家事をする。
デザートまで作っちゃったりあせる

中間はないのかぁ???

そうです。ないんです。

大抵躁から鬱になる時はガクンと悪くなり寝込む。

そんな生活でした。


こんな状態で子供なんて無理って思っていた結婚当初。


そんな私達に気持ちの変化が訪れました。


次回に続く!


音符休まないで歩け~音符

なんて無理無理。

人生無駄な時間の方が多い

それでも何かやらなきゃと思ってイソイソしていたくない。


無駄でいい。

無駄がいい。

きっと私にはそれくらいが、ちょうどいい。
病気に支配されている。


私が私ではない?

不思議な感覚。


今まで躁を怖いと思ったことは無かった。


今、また躁になるのが怖い。

動かなきゃ気が済まない。じっとしていられない。眠れない。

本当に辛い。


お腹の赤ちゃんはこんな時でも、ボコボコと動いている。


励ましてくれているの?
勝手にそう捉えるね。

ありがとう。


お母さん頑張るね音符


とりあえず、アイスの実食べよ。