ウルソ | 鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病を乗り越える -毒親からの解放-

鬱病が快方に向かい、前向きに生きるために気付いたことなどを書いています。
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題名にある ウルソ ですが、肝機能を助ける薬です。

先日、身体に赤いプツプツがまた出てることに気付きました。
2年くらい前にワラビを食べた時に出た物と同じ症状でしたので、その時に貰っていたウルソを飲みました。
飲んで3日くらい経ちましたが、大分綺麗に無くなりました。

でも、今回はアクの強い物は食べていません。

8月に酷い風邪を引いた時に手に同じような赤いプツプツは出ましたが(範囲が小さいので薬は飲んでいません)、今回はお腹から下の結構な広範囲で、気付かない所で身体が弱っていたのかなぁと思います。

先週くらいからグッと冷え込んで、また身体がおかしくなっちゃったのかなぁと思います。

昨日、今日は寒すぎて肩がガチガチに凝っていますえーん
しんどいですえーん


でも、身体は弱っていて気温差に悲鳴を上げていても、身体はまだ動いています。

苦手な午前中(試験の実施時間)に勉強は出来てるし、予定がある土日に料理もしっかりできています。

まだやりたいけど出来てないことが沢山あって、「私の身体、動いて!」なんて弱音みたいな叫びを心の中で言ったりしてます。

でも、まだ出来てることがある。

出来てることを認めて誉めようと思います。


それから気付きが一つありました。

先月から少しずつ読書をしていて、家にある蔵書を少しずつ読んでいるのですが、昨日本棚の奥から、美輪明宏さんの本が出てきました。




この本は私が人生のドン底にいた約15年前に、精神の救いを求めて、ワラにもすがる思いで購入した本でした。

15年経った今でも美輪明宏さんの言葉は私に力を与えてくれることに驚きました。また、新たな気付きを与えてくれくれました。

そして、今も思い通りに立ち行かなくて人生の底かも知れないけど、15年前に比べたら今は天国だと気付きました。

あのドン底から生き抜いたんだから、きっと今辛いのだっていつか抜け出せる、良いように人生を変えられる。そんな気持ちになりました。


この気持ち忘れたくないです。