天岩戸に集まる神々と動物達
月読命が踊ると周りの神々も踊り出す。
天岩戸をこじ開ける手力男命。
天照大神が倭建命が来てくれると信じる…その刹那、悪しき闇に飲まれた神々は悪しき神と化した…
一方、遥か遠い未来の世界では人工知能によって管理された人間が目を覚ます…
反抗期真っ只中のタケルがアマテラスの声を聞いたと信じる…
科学者は人工知能を開発したエージェントで、タケルは人類の希望を託されていた…
タケルは問う…
何故、自分と科学者しか存在してないのかを…人工知能は答えられなかった…否、答えは、科学者のみぞ知ると…
天岩戸が開いた瞬間は光が戻ると信じていた高天原…しかし、闇に飲まれた世界と変わり果てた…月読命が悪しき神と化したからだ…
タケルは倭建命と名乗り、因幡の白兎、狸のぽん吉、弱虫亀太郎、不憫な舌切り雀と共にアマテラスのもとに向かう…
彼らを阻む神々須佐之男命、大国主、櫛名田比売、須勢理毘売、海佐知毘古、山佐知毘古、邇邇芸命…ギリシャ神話のゼウスとアテナ…
物語が進むうちに明らかになっていく…
タケルは伊邪那岐が作り出した仮初の人間だった…
アマテラスは人工知能のアマテラス…
伊邪那美によって生まれた神々、かつて人間だった神々は帰幽して神となった…
倭建命は豊葦原を作りし神となった伝説の英雄と後に知られていた…
神々の頂きに君臨する天照大神
天國高天原、中津国豊葦原、国津神大国主…八百万の神々を崇める者には不自由はさせまいと…
倭建命の消息は神のみぞ知る…