昨日は11月3日に東京ドームで行われたライブの制作者から続けざまにあのライブに対するコメントが上がった日でした。
Choreo-DirectorのMIKIKOのブログは11月10日付ですが、私が更新に気付いたのが昨日なので昨日のことにしておきます。
MIKIKOの舞台演出家としてのこのライブにかけた思い、そしてそれが実った満足感、ともにライブを創ったメンバー、スタッフ、そして観客への感謝の気持ち、「これから」への決意とメンバーへの期待。最後の方ではメンバーがステージで一番大きな感謝の気持ちを伝えようとした相手の人物が発信したメールを紹介。Perfumeが良い人たちに囲まれてステップを一段ずつ上がってきたことがじーんと伝わってくる記事でした。ただ、人が良いだけじゃなくて、ライブ・パフォーマンスとしてとても良質なものができ上がったところが、PerfumeとTeam Perfumeの素晴らしいところです。
そして、のっちがブログ更新。とにかく、Perfumeを支えたすべての人、会場に来たファン来れなかったファン、ブレイクまでPerfumeを支えた人たち、家族、友人、スタッフ、あーちゃんを支えた人、かしゆかを支えた人、そしてあ～ちゃんとかしゆか、沢山の人たちへの感謝の気持ちを持っている言葉をすべて駆使したかのような力のこもった文書で表現しているのが、「どーん」と伝わってきました。すごい文章の力でした。
「SCHOOL of LOCK!」でもドームの感想をのっちは「愛」という言葉で表現。この人は本当にまっすぐな性格じゃないかと思います。
続いて、かしゆかは「もっともっと」。私はライブ中あまりモニターを観ないのですが、かしゆかのスラリと伸びた指の動きが好きで、11月3日も「love the world」とかでかしゆかの映像を眺めていました。いつもの指先まで神経が行き届いた流れるような動きだったと記憶しています。ですから、そんなかしゆかの口から「納得できない」という言葉が出てくるとは予想だにしませんでした。私のような素人ではわからないレベルでのミスがあったのでしょうか。もしかしたら当日体調を崩したとか体のどこかが故障したといった理由で思い切り演じることができなかったのかもしれません。MC中で舞台の下にはけたのはその処置のためだったと考えるとつじつまが合います。もし、そうであれば、ほんの十数分の間合いでも ものすごく長い時間に感じたことでしょう。
でもかしゆか自身「もっともっとライブをしてみんなの気持ちにこたえていきたい」と言ってました。これから、あのライブよりももっともっと良いライブを創ってくれると期待しています。
最後にあ～ちゃんが「夢は叶う」。この言葉を聴いてこの人は獏のように「夢」がないと生きて行けない人なのかもしれないと感じました。代々木から「⊿」発売前後にあ～ちゃんの気持ちが不安定に見えたことが多かったのですが、マスコミに変な形で扱われたことだけでなく前年の武道館公演の成功以降目標が見えなくなったことも一因かもしれません。Perfumeの原動力とも言えるあ～ちゃんは次にどんな「夢」を思い描くのでしょうか。
できることならば、ライブを活動の中心に据えているPerfumeですから、来年はまたツアーをやって欲しいと思います。直角二等辺三角形の11都市19公演をしのぐ大規模なものを。もはやPerfumeはどんなハコでもライブができますから、農村の公民館から、地方都市の大ホール、そして大都市ではアリーナ、近郊の公園で野外とかも良いと思います、最後は東京ドームで全国のファンが集まってツアーファイナルをお祝いできると良いなと思います。今度は2daysでないと入りきらないかもしれません。かしゆかにも、たっぷりリベンジしていただきましょう。
できれば、そのツアーの柱になるニューアルバムも、プリーズ♪
Choreo-DirectorのMIKIKOのブログは11月10日付ですが、私が更新に気付いたのが昨日なので昨日のことにしておきます。
MIKIKOの舞台演出家としてのこのライブにかけた思い、そしてそれが実った満足感、ともにライブを創ったメンバー、スタッフ、そして観客への感謝の気持ち、「これから」への決意とメンバーへの期待。最後の方ではメンバーがステージで一番大きな感謝の気持ちを伝えようとした相手の人物が発信したメールを紹介。Perfumeが良い人たちに囲まれてステップを一段ずつ上がってきたことがじーんと伝わってくる記事でした。ただ、人が良いだけじゃなくて、ライブ・パフォーマンスとしてとても良質なものができ上がったところが、PerfumeとTeam Perfumeの素晴らしいところです。
そして、のっちがブログ更新。とにかく、Perfumeを支えたすべての人、会場に来たファン来れなかったファン、ブレイクまでPerfumeを支えた人たち、家族、友人、スタッフ、あーちゃんを支えた人、かしゆかを支えた人、そしてあ～ちゃんとかしゆか、沢山の人たちへの感謝の気持ちを持っている言葉をすべて駆使したかのような力のこもった文書で表現しているのが、「どーん」と伝わってきました。すごい文章の力でした。
「SCHOOL of LOCK!」でもドームの感想をのっちは「愛」という言葉で表現。この人は本当にまっすぐな性格じゃないかと思います。
続いて、かしゆかは「もっともっと」。私はライブ中あまりモニターを観ないのですが、かしゆかのスラリと伸びた指の動きが好きで、11月3日も「love the world」とかでかしゆかの映像を眺めていました。いつもの指先まで神経が行き届いた流れるような動きだったと記憶しています。ですから、そんなかしゆかの口から「納得できない」という言葉が出てくるとは予想だにしませんでした。私のような素人ではわからないレベルでのミスがあったのでしょうか。もしかしたら当日体調を崩したとか体のどこかが故障したといった理由で思い切り演じることができなかったのかもしれません。MC中で舞台の下にはけたのはその処置のためだったと考えるとつじつまが合います。もし、そうであれば、ほんの十数分の間合いでも ものすごく長い時間に感じたことでしょう。
でもかしゆか自身「もっともっとライブをしてみんなの気持ちにこたえていきたい」と言ってました。これから、あのライブよりももっともっと良いライブを創ってくれると期待しています。
最後にあ～ちゃんが「夢は叶う」。この言葉を聴いてこの人は獏のように「夢」がないと生きて行けない人なのかもしれないと感じました。代々木から「⊿」発売前後にあ～ちゃんの気持ちが不安定に見えたことが多かったのですが、マスコミに変な形で扱われたことだけでなく前年の武道館公演の成功以降目標が見えなくなったことも一因かもしれません。Perfumeの原動力とも言えるあ～ちゃんは次にどんな「夢」を思い描くのでしょうか。
できることならば、ライブを活動の中心に据えているPerfumeですから、来年はまたツアーをやって欲しいと思います。直角二等辺三角形の11都市19公演をしのぐ大規模なものを。もはやPerfumeはどんなハコでもライブができますから、農村の公民館から、地方都市の大ホール、そして大都市ではアリーナ、近郊の公園で野外とかも良いと思います、最後は東京ドームで全国のファンが集まってツアーファイナルをお祝いできると良いなと思います。今度は2daysでないと入りきらないかもしれません。かしゆかにも、たっぷりリベンジしていただきましょう。
できれば、そのツアーの柱になるニューアルバムも、プリーズ♪