セラミックおじさん さんも書いてましたが、「Perfume Livefolio」を眺めているとライブに行きたくなります。
決して「Livefolio」が物足りないからじゃなくて、あの写真の数々を眺めていると「いやぁ、ライブって本当に良いもんですねぇ~(Copyright (C)水野晴郎さん)」と再認識させてくれるからなんですよ。
で、馬鹿の一つ覚えで横アリの「ワンルーム・ディスコ」を観る訳です。MUSIC ON! TVで録ったフル版。名ばかりのアリーナ席ではわからなかった溢れんばかりの笑顔。躍動する3人の手足。背中しか見えなくて残念だけどそれなりに楽しもうと体を揺らすセンター席前方の観客たち。やっぱり良い。でも、もっと観たい。
ということで、とりあえずROCK IN JAPAN 2009のステージを。30分でお手軽にPerfumeのライブの魅力を楽しむことのできるお気に入りのパッケージです。早朝の雨で真夏にしては涼しかった朝、あの時間はまだ曇ってたのにステージの上はまるで快晴のように明るかった。梅雨空のようにスッキリしない時期を乗り越えて、翌週から始まるツアーに向け準備してきたことが順調に仕上がっていることを4万人の大観衆の前で見せ付けてくれました。
う~ん、良い。
でも、同室に居る配偶者が嫌気がさしたような表情をしていたので、お風呂を沸かす間はPerfumeはお休み。
TOKYO JAZZ FESTIVAL 2009の矢野顕子と上原ひろみ。贅沢にも超絶技巧の上原ひろみのピアノ伴奏で自らピアノを弾きながら気持ち良さそうに歌うあっこちゃん。上原ひろみも本当に楽しそう。二人とも音楽が好きなんだ。
って、考えていて思い出したのが、つい一週間前の納浩一+渡辺香津美のライブ。神業のような速弾きを見せたかと思うと心の中にクイクイと染み込んでくるような透明感のある音色を聴かせてくれた渡辺香津美。そんな神様のようなギタリストとの共演を楽しむミュージシャンたち、そして誰よりも楽しんでいたように見えた渡辺香津美本人。
で、何が言いたいかというと、「演者が楽しんで演じているライブはどれも素晴らしいんじゃないか」ということです。演ずることについて訓練を積んできたプロ自身が気持ち良くなるようなパフォーマンス。それがツマラナイ訳ありませんよね。Perfumeのライブが素晴らしいのも、「Livefolio」の巻末に かしゆか が「Perfumeで良かった」と書いたように Perfumeとしてステージに立つことに喜びを感じているからなんだと思います。
「ホールとアリーナをあまり差別化したくない」と主張して、両者ともほぼ同じフォーマットで演りきったPerfume。来年春はホールよりも狭い場所に大勢詰め込むライブハウストゥワーです。
きっと写真集に載っているのと同じ、いやもっとすごいテンションで全国を回ってくれるのでしょう。楽しみです。
私にもチケット当たりますように。
決して「Livefolio」が物足りないからじゃなくて、あの写真の数々を眺めていると「いやぁ、ライブって本当に良いもんですねぇ~(Copyright (C)水野晴郎さん)」と再認識させてくれるからなんですよ。
で、馬鹿の一つ覚えで横アリの「ワンルーム・ディスコ」を観る訳です。MUSIC ON! TVで録ったフル版。名ばかりのアリーナ席ではわからなかった溢れんばかりの笑顔。躍動する3人の手足。背中しか見えなくて残念だけどそれなりに楽しもうと体を揺らすセンター席前方の観客たち。やっぱり良い。でも、もっと観たい。
ということで、とりあえずROCK IN JAPAN 2009のステージを。30分でお手軽にPerfumeのライブの魅力を楽しむことのできるお気に入りのパッケージです。早朝の雨で真夏にしては涼しかった朝、あの時間はまだ曇ってたのにステージの上はまるで快晴のように明るかった。梅雨空のようにスッキリしない時期を乗り越えて、翌週から始まるツアーに向け準備してきたことが順調に仕上がっていることを4万人の大観衆の前で見せ付けてくれました。
う~ん、良い。
でも、同室に居る配偶者が嫌気がさしたような表情をしていたので、お風呂を沸かす間はPerfumeはお休み。
TOKYO JAZZ FESTIVAL 2009の矢野顕子と上原ひろみ。贅沢にも超絶技巧の上原ひろみのピアノ伴奏で自らピアノを弾きながら気持ち良さそうに歌うあっこちゃん。上原ひろみも本当に楽しそう。二人とも音楽が好きなんだ。
って、考えていて思い出したのが、つい一週間前の納浩一+渡辺香津美のライブ。神業のような速弾きを見せたかと思うと心の中にクイクイと染み込んでくるような透明感のある音色を聴かせてくれた渡辺香津美。そんな神様のようなギタリストとの共演を楽しむミュージシャンたち、そして誰よりも楽しんでいたように見えた渡辺香津美本人。
で、何が言いたいかというと、「演者が楽しんで演じているライブはどれも素晴らしいんじゃないか」ということです。演ずることについて訓練を積んできたプロ自身が気持ち良くなるようなパフォーマンス。それがツマラナイ訳ありませんよね。Perfumeのライブが素晴らしいのも、「Livefolio」の巻末に かしゆか が「Perfumeで良かった」と書いたように Perfumeとしてステージに立つことに喜びを感じているからなんだと思います。
「ホールとアリーナをあまり差別化したくない」と主張して、両者ともほぼ同じフォーマットで演りきったPerfume。来年春はホールよりも狭い場所に大勢詰め込むライブハウストゥワーです。
きっと写真集に載っているのと同じ、いやもっとすごいテンションで全国を回ってくれるのでしょう。楽しみです。
私にもチケット当たりますように。