抑えたいのはここです。
1.業務以外で一切接触禁止とすること。
水面下で続いてしばらくして再発していたと言う話、意外と多いと聞きます。
私は携帯の携帯を確認できないので、何をしているかわかりません。
なので業務時間、職場以外での一切の連絡禁止としました。
もし時間外のLINEや電話が見つかれば、仕事の内容だったと言い逃れはさせません。
2.慰謝料を払ったからと言って、今後離婚となった場合に、本件は解決ずみとはさせない。
離婚する場合慰謝料はこんな額では納得できません。
親権や子供のための養育費などの条件も不倫があったのと無かったのとでは変わってくるでしょう。
そこで、今回の示談に妻の名前は入れないことにしました。もし離婚となった場合に、妻にその責任を問えるように。
相手は不倫は慰謝料で精算してしまおう。その上で納得して離婚、その後に再婚しようと言う思惑でした。
もし離婚できないなら、DVやモラハラ、夫婦の義務の放棄などを理由に離婚に足る原因が私にあったと言う証拠を集めようともしていました。
忘れてはいけません。
慎重、冷淡に対応を考えます。