路上ライブ
それはミュージシャンにとって避けては通れぬものだろう
ライブハウスを借りるのにもお金がかかる
しかし路上ライブならばギター1本、身1つあればできてしまうのである。
路上ライブには様々な出会いがある。
普通に生活していただけではきっと聴くことのなかった音楽がそこにはあるだろう。
私自身も路上ライブをすることもあるし、わざわざ路上ライブをしている人を探すこともあるほど路上ライブが好きなのである。
しかしこの路上ライブ
行為自体はなかなかグレーゾーンなものなのである。
普通、道路を使用するならば警察に申請し許可を得る必要があるが、わざわざ公的な手続きを踏んでいる人は極少数だろう
駅前などのスポットは路上ライブなど日常茶飯事であり、ギター1本で弾き語りなど、大声で井戸端会議をし狭い道を塞ぐおばちゃんと比べれば可愛くみえるため、わざわざ通報する人も居ない。
通報がない以上、警察もわざわざ注意しにくることもない。
路上ライブは黙認されている状態なのだろう
しかし、大音量でライブを行えば不快に思う人もいるだろう、大勢で道を塞げば人の迷惑になる。
そうなれば警察も動かないわけにはいかない
苦情が多ければ、今まで黙認されていたものが明確に禁止になってしまうかもしれない。
通行人だけでなく、他の路上ミュージシャンにも迷惑がかかるのである。
路上ライブを行うならば、大音量をだす機材に頼らず、謙虚にギターと身1つであるべきだろう。
良い機材を使用し良い音の歌を聴かせたいのならば、路上ライブで出会ったお客さんがライブハウスまで着いてきてくれる様に、自分自身のスキルを磨くべきであると思う。
通行の邪魔になるほどのお客さんが集まるのならばライブハウスに場所を移してもお金の心配はないだろう。
路上ライブは素晴らしいものだ。
そのためにはやはり謙虚でいる必要はあるだろう。
しかし、歌うことに遠慮する必要はないのだ。
路上ライブは誰でも楽しめるのだ。
今日もどこか道端で歌っているミュージシャンを応援している。