最終仕様確認の際にもらった間取りなんですが、前回(4回目)の打ち合わせから変更点が殆どありません。
なので、電気図面の方の間取りを公開します
変更点が多すぎて、設計士さんがメモしたもののコピーをもらいました
一条工務店のコンセントの位置は、冷蔵庫は200cm、洗濯機用は135cm、エアコン用は何cmか忘れましたが、それぞれ標準設定の高さがあります。
図面で高さ指定のないものは全てコンセントの中心が床から30cmの高さになります。
コンセントの高さは指定をすると柔軟に対応してもらえるので、30cmの高さのコンセントを全て25cmに変更して頂きました。
30cmの位置だと今の住まいと比べてもかなり高く、コードを伸ばした時に足が引っかかりやすくなるのでは
と思ったからです。
設計士さんが図面を細かく修正することになった原因の一つです
一条工務店としては「年配の方からするとに、コンセントが低すぎると挿しにくい」という観点で、標準の高さを30cmの設定にしているそうですが・・・
そして照明関係
まず玄関ポーチですが、外部の天井にあったダウンライトを取りやめして
LGWC85044AZ
これを玄関右側の壁面に付けることにしました
右側の付けるとドアを開けた時に暗くなるので、設計士さんには予想通り左の柱に付けることをオススメされました。
でも玄関の照明が付いたら明るさは問題ないので、機能面より見た目重視で右側の壁につけたいとお願いしました。
ドアを開けた時に照明に当たらないような位置、もし当たりそうなら玄関ポーチにドアストッパーを付ければ大丈夫そうとのことでした。
本当は施主支給で違うものを付けたかったのですが、一条で手配したものしか付けれないと言われたのでここは折れました
家の内部ですが
一階に8箇所、二階に2箇所ついている一条オリジナルのダウンライトを全て取りやめして
キッチンの3箇所
二階のウォークインの中の1箇所を
XLGB77500 CE1
という昼白色のダウンライトに変更
玄関ホール、トイレ、洗面所、二階の廊下、計6箇所に
電球色のダウンライトを採用しました。
XLGB77502 CE1
この2種類はLEDランプの色が違うだけで、埋め込み穴は同じものです。
LEDランプ自体を交換出来るので、将来のメンテナンス性も良い
模様替えなどで光の色味を変えたい時でも気軽に行えます
トイレはやっぱり昼白色が良かった・・・
そんな時にウォークインのLEDと簡単に入れ替えたり出来ます
そして、こちらが二階の電気図面(間取り)です。
部屋が2つあり、一条オリジナルのシーリングライトがそれぞれ付いていたのですが、二階は将来の子供部屋の予定で、引き渡し後すぐ利用予定がないので、シーリングライトの保証がほとんど使わないうちに切れることになります
ここも取りやめして、引っ掛けシーリングだけ付けてもらうことにしました
もともと階段や小屋裏物入はオリジナルのものではなかったので、
結果、一条オリジナルLEDは2つとなりました(笑)
(階段下収納と勝手口の2箇所です)
一条オリジナルLEDを取りやめしすぎると、LEDキャンペーンが使えなくなるという噂がありますよね・・・
LEDキャンペーンを採用しない場合、電気配線やスイッチ配線も一本ずつ計算されることになるとか・・・
私が設計士さんに聞いた話だと、
「見積もりのLEDキャンペーンと記載のある分が0円となり、後は選んだ照明の金額が一つずつ計算されることになります。配線やスイッチが今のままでいいなら、電気工事部分は変わりません。」
とのことで
制度が変わったのか、我が地域の一条工務店だけか不明ですが
本当ならすごくありがたい
ホンマかいな
色んな人のブログで、照明代は安くなっても電気工事費が追加されてたと見たんですが・・・
この打ち合わせの時に使った見積もりが手元にがないので、改めて見積もりが出た時には、最終打ち合わせで使った(不正確な)見積もりと電気工事や照明部分だけでも比べさせてもらおうと思います