massaging capsule日記。 -2ページ目

デザインフェスタはA151です。

↑まさに不義理。まさかの前日告知。
だって昨日まで別件の納品してたら全然準備間に合ってないんだもん....

今回は告知しないでこっそり居ようかと思ったくらいですが。

いちおう小物類ですが新作も出ますよ。


今週は既に二件大きい納品があったので若干息切れしていますが、明日まで頑張ります。


納品した衣装、ビジュアル解禁前なのでちらっとだけ。



コンケープドショルダー、かっこいいです。

では明日はビッグサイトで握手!

ウェディングその2。

ウェディングドレス、続きです。
ウェディングその1はこちら。
お色直しのカラードレスはクラシックなベージュ色サテンシャンタンのジャケット。
そしてジョーゼットに無数のピンタックを施したAラインドレス。






ジャケットはビンテージ風に染めたレースを使っています。背中は編み上げ。






ドレスはピンクのベーススカートにジョーゼット、
さらにトップに三度染めを繰り返して
ピンクベージュのむら染めを作り出したパワーネットを重ねて、
合計40m近く贅沢に生地を使用しました。
(ウェディングでもないとできないからね!)


下に穿いてるパニエと合わせたら60m分を着てることになります。
実際には一方向に向かって扇状にパネルを裁断しているので、そこまでは重くありません。



いやあ、三日前まで修正を繰り返して、いい勉強になりました。
(ギリギリまで待ってくださった上に、最終的にはレース付けをしたりもした花嫁樣に感謝&深謝。
いやあ、おめでとうございますと共に、実にお疲れさまでした...!)


このかたちのジャケットはかわいいので、素材を変えて(シャンタンは華やかだけど伸びないし日常には不向きかなあ、と思うので)一般販売したりしようか知らん。
割りと男性でもいける気がしますが、どうでしょう。

今年は別れの多い夏になってしまったので、
めでたい記事をかけて少しほっとしています。

ウェディングその1。



ウェディングドレスを作りました。
マリエはこんな感じ。









意外と見えない部分、パニエの調整が難儀ポイントでした。なかなか綺麗なシルエットにならないものだ。最終的にパニエだけで18mくらい使用。


バッスリングでトレーンを上げたところ。




携帯画像だとやはり限界が.... 。プロのウェディングカメラマンが撮った写真に期待しよう、そうしよう。
カラードレスも作りました。
次回記事で。

フィッティング中。

ウェディングのフィッティング中にパニエのなかに猫が住みはじめてしまった。まあね、自立する大きいパニエだし、モンゴルのゲルに似ていないこともない。





妹宅の猫です。
震災で延期になっていた披露宴の準備中なのです。

(あ、ちなみにアラモードマーケットと日程がかぶってしまったので今回アラモは出られません。ご容赦をー
)



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本原章一ソロダンス 「三本足の鰐」

もう本日ですが.....!

浅草橋パラボリカでの本原章一氏ソロダンスに衣装協力させて頂きました。

本原章一ソロダンス
「三本足の鰐」

美術:マンタム
照明:ユキミドリ
選曲:今野裕一
協力:パラボリカ・ビス、MONT★SUCHT


open■19:00 start■19:30
前売り・予約/2000円[1drink・展覧会入場料込] 当日/2500円[1drink・展覧会入場料込]
各夜、30名限定
予約・お問い合せ:パラボリカ・ビス
tel:03・5835・1180
会場
■parabolica- bis[パラボリカ・ビス]
東京都台東区柳橋2・18・11 TEL : 03・5835・1180

ショーイングの画像が「夜想」のtwitpicに上がっていたのでリンクを


楽しみです。

納品しました。

完売で欠品していたアームコルセットの生成ベージュSサイズと黒のM サイズを匣ノ匣に納品しました。

これで店頭にはM、S、小さめSの3サイズ揃いましたので、サイズで迷っている方、お近くでしたら是非店頭にてご試着を。

なお、黒の生地が終了につき店頭分は今回でしばらく納品お休みです。
(通販の分はまだ若干あります。)



生地が見つかり次第、再開しますが
なにとぞー。






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行って来た展示と行くべき展示メモ。


梅雨の晴れ間、パラボリカへ
黒色すみれと仲間たち「幸福な王女さま」展、初日。
すみれの天窓周辺の作家陣がほぼ一同に会したのって、じつははじめてなのでは。
いろんなさちさんとゆかさんが....

2011年6月10日[金]~6月27日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
黒色すみれ
七戸優(特別参加)
安蘭 御茶漬海苔 金田アツ子 黒木こずゑ 児島都 富崎NORI 
浜田夏子 ひかり 久野昌一 最合のぼる DollhouseNoah

林美登利 個展「幼き魔女たちの宴」展。

独特の幼さをたたえた口元の人形達。
会場演出も、とても凝っている。ひんやりとした匂いまでが独特で(なんだろう?ワックスの匂い?)
立ち寄る事ができてよかった。

2011年6月03日[金]~6月20日[月]
■月~金/13:00~20:00 土日祝/12:00~19:00
■水曜日休館
■入場料:500円

偶然ミストレス・ノール氏とお会いして、ようやくはじめまして。
展示のご案内を頂く。

ティ・ブローチ・クラブ展
2011/06/17(Fri.) - 06/27(Mon.)
初台の画廊喫茶Zaroffにて。





そして
ボスターハリス
へ。

東學墨画展 「天妖草子 ~十二美神群像絵図~」初日。
髪の毛ほどの線で描かれた天妖さんたち、画面サイズが実際にはとても大きいので
どれだけの作業量なのか。
印刷ではわからない迫力。絶対に実物をみるべき。
ぎりぎりまで描いていたという學さんが会場でうとうとしておられた.....

6月10日(金)~7月3日(日) ※月曜日休廊( 6月13・20・27日 )
13:00~19:30 ( 最終日18:00閉廊 ) 
入場料無料

今月は展示が多いのだけど、どれも作家の努力と作業の果てに完成するのだもの、
できるだけ観ておかなくては、と思う次第。







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雨の晴れ間に、ミシンの合間に。

実況日記二投目。

晴れている間にささっと、店(匣ノ匣)用の展示什器を塗装。
店頭、毎回、開閉店の際にすべての棚を出し入れするので、その度に展示配置がずれて整頓し直しているのですよ。

たいそう非効率的だし、お客様をお待たせしてしまうし。

ということで、移動時にばらけにくい仕切り状のアクセサリーケース的なものを作ってみました。




店に馴染むといいのだが。
さて、これを持ち込んで今日も開店に向かうのです。


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レース到着。

レース屋さんからの入荷待ちだったベージュのラッセルフリルレース、到着しました。
今回はやや濃いめの染め色に上がったみたいです。
毎回すこしばらつきがありますが、私は少し濃い色の方が好きだ。
今、ひたすらサテンバイアスと共に縁に縫い付けているところ。
欠品してたアームコルセットの「生成ベージュSサイズ 」を週明けには匣ノ匣に納品できそうです。
(ちなみにただいま店頭には同Mサイズ、小さめSサイズと、レースのバージョン違いがあります)

ミシン場から早朝の実況日記でした。
眠い。



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フラジャイルということ。

制作者として販売者として、肌で感じている事を少し。

3月以降、物質としての安心感、安定感を商品に求める傾向をとても強く感じる。
それはたとえば縫製強度、素材強度であったり、表示による安心を求める態度であったりする。

これまで「作家性」の元に許されていた部分
言い換えれば大量生産品の逆の特性である部分
曖昧な揺らぎや、丁寧に取り扱わなければいけない脆さ、儚さ


そういったフラジャイルを持ち帰って愛でる気持ちに、いまはなれないのだろう。

世界に一つしか無い繊細で美しいものは
やがて壊れ去る不穏を抱えたものでもある。



本来フラジャイルでないはずのものが全て砕け崩れ去るのを
目の前で観てしまったのだもの。
壊れ去ることの痛みを、知ってしまったのだもの。

本来儚い、人の手で作られた、
言ってしまえば生活必需品ですらない
美しいだけのもの
それらを提供する立場としてはどうするのか。

その痛みを凌いで蠱惑するだけの商品力を持つこと。
そして、可能な部分、つまり製品としての必要強度においては全力で安心を提供すること。


この二つ。

きらきらしているものはいつだって割れやすいから美しい。
胸を張って、ご覧に入れましょう。