みなさまこんにちは
最近ダイエットに失敗した雨河でございます
クリスマスの夜ごきげんいかがでしょうか？
私も浮かれて三角帽子をかぶって記事をUPして
おります
宜しくお願いします。。。
さて、前回の記事の続きでございますが
冷えと肩こりが密接に関わるのは、体が寒冷刺激
を受けて体温の低下から身を守るための反応が
肩こりを増悪させるからということをお伝えした
と思います。
今回は、ではその反応の引きがねというものを私
なりに考えてみました
体のなかで「冷やしたくない」部位を冷やすこと
が一番の刺激になるのではないかと考えられ、
その部位っていうのは「首」なんじゃないかと
思います。。。
その理由も考えてみました
首には脳へ血液を送る血管があります！
発熱時、体温を下げるために体の大血管がとおる
わきの下や内腿を冷やすのが有効ですが、最も
効きそうな首は冷やさないのはそのためです。
星状神経節の存在・・・
傷みの抑制でブロック注射を打ったりします。
交感神経の大事な中継点で、ここを刺激
すると交感神経の働きが亢進するようです。
あっ頭蓋骨と首の間には脳幹が！！
脳幹は生命活動の重要なコントロールタワー
です。冷やしたくありません。
こうしたことから首への寒冷刺激は体温低下を
防ぐ自律神経（結果的に肩こりを悪化させる）の
働きに大きな影響を与えることが考えられると
おもいます。
というわけで、いかにして首を冷気に曝さないか
ということがポイントになるのではないか？
結局こんな簡単な答えになってしまいました
寒くなると肩こりが悪化する、冷え性がひどい
といわれるお方は、まずネックウォーマーや
マフラー、カイロ（低温やけどに注意）を駆使して
首を守りましょう！
さらに、自ら熱を作ることも大切だと思います
これも超簡単。
軽い運動を生活習慣に取り入れたり
（ハードやと私は続きません）
内蔵をひやす冷たい飲み物を避けたり、
体を温める作用があるような根菜類を
摂るなど食事にも心配りを。
ゆっくり入浴。（あまり熱いお湯に入ると交感
神経が高まるようなので注意）
簡単なことなんですが、こういったこまめな
血流改善ケアを意識しながら行うことにより
少しずつ効果が出てくるのではないかと思います
それでも辛い肩こりは・・・
私たちを使ってください
マッサージ治療院てぃーだが心を込めて
お手伝いさせていただきます
今年も残り一週間をきりました
今回の記事で年内書き納めです。
時間の流れが24歳を過ぎたころから加速
した気がします。
今年も多くの方々にお世話になりました。
これからも皆様のご期待に少しでも副う事が
できるよう精進していこうと思います。
本当にありがとうございました！