昨日はこの映画を見に行ってきました!
高知県を題材にしたドラマで、「高知県に観光客を呼ぼう!」と作られた「おもてなし課」が
どうやって観光客を呼んだらいいかを考えながら、おもてなし課の方たちも
高知県の良さを知っていくというお話です。
原作は今、同じく公開中の図書館戦争も書かれている有川浩さんです。
もとは小説のお話です。
もともとは主人公の錦戸さんが好きで(笑)見に行ったのですが、最終的には
映画に引き込まれて高知に行きたくなりました。
親戚がいるのでむかーし行きましたがあんまり記憶にないんですよね、正直。
「高知には自然がある!」ということで「レジャー県にしょう!」とするんです。
劇中ではカヤックしてたり、ハングライダー?あれなんでいうんですかね?うーん、
名前が分かりません。パラシュートみたいな。
飛んで見える景色は本当、凄いものだと思います。
私の住んでいる県は割りと栄えているところなのでどっちかというとみんなが
行ってみたいといってくれるところなんですよね。
今までそれを誇りに思っていましたが、高知県みたいなところもすっごくいいなと思いました!
自然って人の手では絶対に作れませんよね。うらやましかったです、正直。
それからこのお話は、感動作品とかではないはずなんですが、母も私も最後はなぜか
涙が止まらなくってびっくりしました。
気付いたら泣いてるんですよね。
母に「なんで泣いてるの?」と聞いても、「わからない」というし、私も自分でなんで泣いて
いるのか全く分かりませんでした。
エンドロールで、高知の皆さんの映像と、錦戸さんのグループの関ジャニ∞が歌う、
が流れるんですが、その映像とこの曲でますます涙が止まらなくって。
歌詞が、凄くいいんですよ!
「君を笑顔にさせられるように
見せてあげたい とっておきのものがある
まだ誰にも知られてない
特別な光が射す場所
ようこそ 僕らの街へ
まっすぐな感謝を伝えたい
モノクロから少しずつ色づく想い、染まってく景色
君の心に響け」
自分の故郷だからこそ知っている景色があるっていう歌で、ますます好きになりました!
因みにその高知県の皆さんの映像は、twitterとかHPで「撮影するので集まってください」
と言って集まってくれた一般の方たちなんだそうです。
子供もお年よりもみんな笑顔で手を振っててそれがすっごく良かったです!!
「高知に来てね!」って高知弁?で書かれたメッセージとかもあって。
この映画、凄く良かったので公式サイトで感想でも書く場所があるかなと
思ったんですがなくて、でもこの感想を作っている方に知ってもらいたいんですが
このブログ、読んでもらえませんかね・・・?笑
この映画に出会えたこと、関ジャニ∞にこの曲を歌わせてもらえたこと、すっごく
嬉しいです!
自分の生まれ育ったところを好きな気持ちはみんな同じですよね!
とっても素晴らしい映画でした!
ゼヒ、興味がある方はまだまだ公開中なので見てみてください^^