皆さん、こんばんはーっ!

 

KAZUHAです✨

 

今日は、私の名前が「和葉」ということで、名探偵コナンの「遠山和葉」ちゃんについて書いてみます。

 

4月15日から公開されている映画「名探偵コナン~から紅の恋歌~」

 

 

観にいきました(^▽^)/

 

なにせ、私と同じ名前の「和葉」ちゃんがメインの話ですからね!

 

いやぁ…あれは何度もみにいけます。

 

もう1度映画館に足を運びたいですね。

 

もちろん、コナンを見るためにですよ。

 

今回の話は「百人一首」「競技かるた」

 

私自身もかるた部に所属していたので(和葉のように幽霊部員なわけではないですが。)、親近感✨

 

ネタばれはしません。

 

安心してください。

 

一言でいうと、「可愛い」です。

 

前回のブログの「君に届け」もそうなんですが、ピュアっピュアなんです(*ノωノ)

 

和葉も平次も鈍いし素直になれないし…でもお互いがすっごく大切な人で、特別で…死んでも守りたい人。

 

 

そんな2人の恋の物語に胸キュンしちゃって、ついDVD借りてきちゃいました♡

 

「そして人魚はいなくなった」です。

 

ちなみに、この話って和葉と平次の出てる話の中で、胸キュン度が高いと評価されてる作品ですよね。

 

もう、なんというか…。

 

蘭に対して、

 

「惚れたらアカンよ、蘭ちゃん相手やと私敵わへんもん」

 

おっ…乙女((ノェ`*)っ))タシタシ

 

ほかにも

 

平次を助けようとして、逆に崖から落ちた和葉。

 

平次が手をつかみ、なんとか木の枝にぶら下がって持ちこたえるも、今にも枝が折れてしまいそう。

 

和葉が持っていた矢を平次の手の甲に刺し、彼だけでも助けようとする。

 

結局、平次に「動いたら殺すぞボケェ!」と言われ助けられましたが。

 

和葉って、日本女性の鏡だと思うんです。

 

いきなり話しとんだな笑

 

…って思いました?

 

皆さんは知っていますか?

 

弟橘媛の話。

 

 

弟橘媛は夫である日本武尊と共に嵐にあった際、海神の怒りを鎮め、夫を助けるため海に身を投じた神話の女神です。

 

実際に和葉は死んではいませんが、弟橘媛と似ているように思えませんか?

 

自分の命を犠牲にしても、大切な人を守ろうとする彼女の心はとても美しいと思います。

 

そんな彼女を命がけで守ろうとする平次もまた、かっこいいですね。

 

ブログを見てくださりありがとうございました。