1ヶ月前の懺悔① | やっぱりSMAPと猫が('▽'* )だ ('ㅂ'* )い ('ε'* )す ('ㅂ'* )き♡

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日々の気持ちや生活を綴っていきたいです

実はちょうど1ヶ月前の6月28日。

大切な愛猫、うりが事故に。

私の不注意で…。



以下、長文です。
お時間ある方
良かったらお読み下さいm(_ _)m



この日の昼、知人から電話があり
新しい長期仕事の話を貰いました。
急遽、職場見学に行く事にしました。
(聞いた事のある高級ベッドの販売)



確か20時半頃 帰宅。
うり、きなっちにご飯を用意。

食後はいつも ふたりとも5分程
ベランダ散歩に行きたがるので
窓を開けてあげました。


私は疲れもあり 
床に座り、一息ついた直後

ベランダでバサッと音がしたと同時に
キナちゃんがリビングに飛び込んで来ました。

『え?』と、すぐベランダ窓を開けて
うりを探しました。

居ない!と思う前に
ベランダに取り付けていた
転落防止柵が倒れてるのが目に入り…

もう、パニックになってしまい…


ベランダには居ない
下を見ても居ない
部屋を探しても居ない。


すぐ 一階に降りて
落ちたらしい箇所を探しても
何度名前を呼んでも居ない。


心臓が止まりそうでした。


再度、部屋をくまなく探しましたが
見当たらず、やはり転落したしかないと
雨降る中、探し始めました。


頭がおかしくなりそうでした。
万が一のことがあったら…
自分も死ぬしかない、
生きていられない、と思いながら
ずっと、うり、うり、うり、うり…
と 探し続けてました。

途中、手書きのビラと
うりの写真をコンビニでコピー。
近所にポスティングしながら
名前を呼び続けて。

傘をさしながらだと
雨音でうりが鳴いても聞こえないので
傘なしでとにかく呼びました。

うりはひとりで自宅から外に
出たことがありません。

土地勘もないし雨だし
多分ケガもしてるから
痛くて苦しくて怖くて
うずくまってるに違いなく…。



転落してから 1時間後位に
3回目、駐輪場を再確認したら



うりが居たんです!



誰かが置きっぱのスコップの裏に
隠れてました。丸くなって。
目が合いました。
直感で 生きてる!!と思って
捕まえよううとしたら
手がふらついてしまい…
逃げてしまいました…泣。



それから3時間探しても探しても
見つけられず…。



深夜1時。
キナちゃんも心配だったのもあり
一度部屋に戻り、少し離れた所に住む
長男、次男に取り敢えずLINE。

長男が折り返し電話をくれて。

号泣してる私にビックリと
やはりうりを心配し、雨の中
自転車で飛んで来てくれました。

そして 2人で探し始めた10分後
長男が『うり居た!』と見つけてくれて。

急いでキャリーケースを持って
うりのそばに置くと
安心したのか『ニャ…』と言いながら
入ってくれました。


すぐに夜間動物病院🏥へ。
車内では長男がキャリーケースを抱えて
ずっと雨と泥まみれのうりをティッシュで拭いてくれながら 撫でてくれて。
安心させてくれました。

気のせいか
うりは私にお尻を向けてケースの中に。
…叱られると思ったのか…。

ただただ
良かった、神様ありがとう、
天国にいるうりのママ、なっつ🐈ありがとうって涙流して喜んでいるんだけどね。


30分程で病院に到着し
様々な検査をした所
左肋骨二本骨折。
肺に穴が空いてる様で
空気が漏れており肺気胸との診断。

酸素室で機械を使い
肺の様子を見る事に。
それによっては何らかの治療が
必要かと先生より。

手を合わせ祈るしかありませんでした。


途中呼ばれて検査する為
しっぽの毛を刈らせてもらいますと
確認され、何でもいいから
助けて下さい!!という感じでした。



お医者さまの話によると
全身のレントゲンを細かく撮影したかったけれど、うりが暴れて酷く、肺の病状が悪化すると良くないので、四肢の先端のレントゲンだけ撮れませでしたと。

『コレだけ暴れているから
 多分急変する可能性は無いかな…』と言われました|ω・)
…命に関わるなら 暴れられないって意味で。


長男と私は待合室でただただ
待ち続け…
帰宅したのが朝方5時頃でした。








            …つづく。