K18？ or 18K？豆知識編（79istさん、いただきました）

こんにちは

梅雨だから当たり前なんだろうけど、この時期のジメッと感があまり好きじゃないんですよね...

せめて通勤時には晴れてて欲しいと願うこの頃です。

今日はちょっとした豆知識を...

と言っても、79istさんのinstaからの引用なんですけどw

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貴金属の刻印で、「K18」と「18K」と記載されていますが、違いはあるんですか？？と、質問される事があります。

簡単に説明すると、国内生産されてるのが、「K18」

日本以外の外国で作られているのが、「18K」

79ist は全て国内で製作しているので、「K18」表記になります。

18金だから、18Kと記載したくなりますが、Karat(カラット)のKとなります。

詳しく知りたい方は、下記を参照願います。(他のサイトから引用させてもらってます。)

まず、18金=K18とはK24(純金)の中の合金を入れた数値でありK18の場合＝75%が金となり、25%は合金などが混じります。

K24 は柔らかいので、そこに合金を混ぜることにより強度（硬さ）を増し、指輪など耐久性を持たせるようにします。K24は手で曲げることができるぐらい柔らかいです。

K18と18Kの違いですが、K18は日本国内で作られた刻印とされ、18K=通称「アトK」は日本以外のアジアで作られた物が多く、また18Kでよくあるのが比重計で調べると、18Kと刻印されながらも実際の純度はK9やK14など純度が薄い場合が多々あり、18Kと刻印されながらも実際は金がそれ以下にしか含まれていないものが出回っております。

※全てがそうではないです。

日本の貴金属買取業者間では、K18と18Kでは、K18の方が信用度が高いとされます。

79istは、MADE IN JAPAN
なので安心して下さい。