12月17、18日(土、日)に松濤店舗にて


(WEBはデザイナーの意向により行いません)


AtoRso レザージャケットの


アーカイブセミオーダーを行います。




デザイナー自身、


今までブランドの在り方に迷い、


試行錯誤を繰り返し、


失敗も若干あり(笑)といった感じでした。




ですが、自身のやるべく事、また


自分でしか出来ない事を


今後は追及していく形に


原点回帰したみたいです。




これは自分もすごく賛成していて、


まずは足元を固めてから、


次のステップを踏む過程を


作っていくのが今のアトルソにとっては


必要なのかもしれませんね。




ウチの取扱い開始時には


ウチのイメージを提案する為に、


敢えてイーストウエストタイプは


取り扱いませんでした。



MASPHALTOのブログ


ですが、様々なモードとカジュアルを


行き来出来るブランド群が


形成出来た今ならそういったヴィンテージ


タイプのレザーもアリかなと思い、


今回はそちらのモデルのカスタムオーダーも


出来るようにしてみました。


実際PARADIの古城さんの事務所なんかには


ノースビーチやイーストウエストのお宝が


デザインソースの一部として保管されていますしね。




例えば、ウィンチェスターのグリーンで


縫製糸ブラック、ZIPをアンティークゴールドなんか


雰囲気はカッコイイなぁ~って思います。



もちろんブラウン系、ブラック系は鉄板ですけど、


こんな組み合わせは


スタイリッシュだし、ヴィンテージでは


ほぼ出ないと思いますから、現代服として


成立しているなと。


それをハンドメイドで行うんですから、


物が悪い筈がありません。



あとアトルソのレザーの良さは革質の素晴らしさ。


スムースで艶やか。


ノーノーイエスのように最初から柔らかいのではなく、


硬さはルイスレザーよりちょっと柔らかい感じかな。



革はやはり新品から自分色に伸ばし、馴染ませ、


「自分の物に染めていく」


のがベストだと思います。


素材の中で最も経年変化が期待できる訳ですから


よっぽどのランクのビンテージ以外は、


他人の体に馴染んだ革は勿論無いって自分は思ってます。




今まではお客さんと直接なんていう


やり方もしてたみたいですが、


今後はよりプロフェッショナルな


ブランドとして、こういった取り組みは


取扱い店を通して行っていくようですよ!




ちなみにアトルソのオフィシャルHPが


やばいカッコよくなりました。



MASPHALTOのブログ
http://www.pandemixxx.jp/


お時間ある時に観てみて下さいね!!




では以下今回のイベント詳細です↓


☆AtoRso レザーアーカイブ個人セミオーダー受注会開催☆


期日:12月17日(土),18日(日) 13時~20時(若干の前後する事があります)12月17日(土)はデザイナーの三上氏が来店決定☆


商品の仕上がり:

2月お届け(受注枚数によっては3月のお届けの可能性もあります。先着順で対応していきますが、お届け予定日の日程が遅れないよう、受注会の状況を見ながら確実なお届け予定日をお伝えします。基本2月で大丈夫だと思っていて下さい。


詳細:

AtoRsoの名作「ライドギター」はもちろん、"EAST WEST"「ウィンチェスター」タイプまで今までAtoRsoが発売した全てのレザージャケットのセミオーダーが可能となっております。

セミオーダーの内容と致しましてはレザーのカラー、縫製カラー、ジップカラーを指定することが可能です。

購入方法:

商品の全金、または半金を頂き、半金のお客様は商品仕上がり後に半金をお支払い。(クレジットカード可能)今回デザイナーの意向によりMASPHALTO松濤実店舗のみで発売となります。


皆様のご来店心よりお待ちしております。


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