セミナーの参加者の1人に、
次のような人がいます。

将来、インターネットで何かやりたいと考え、
毎月6万円ほどかけて
インターネットビジネスの
教材を買い勉強しています。

ところが、
どのようなビジネスを考えているのかと訊ねてみると、
自分が売りたいものは何もありません。


それでも、勉強を一生懸命につづけてきたのは、
それさえやれば道が切り開けるのではないかという
思いでいっぱいだからです。

詳しく話を聞いてみると、
とりあえずインターネットを勉強していれば将来、
何か安定した道が開けると思い、
先々は企業向けにウェブサイトの構築や
支援業務をやりたいとのことです。


いつやるかも、
具体的にどうやって事業を起こすかも決めていないのに、
年間80万円以上もかかるインターネットの勉強なんか
やめてしまえとアドバイスしました。

インターネットの知識などは、
いくら勉強したところで、
半年もたてば古くなってしまいます。

ですから、一番いい学びの方法は、
実際にその事業をやってみることです。


つまり、実際に行動して壁にぶつかったら
その壁を乗り越えるために勉強するのです。

やってみて、
そのお客さんがやってほしいということを聞いて、
「わかりました」といって一緒に学ぶことです。

そして、お客さんが考えている以上のものを提供しようと
必死になることです。

そういうプロセスが、本当の勉強につながるのです。


いくら教材で勉強したとしても、
実践で役立つことは、
ほとんど学べません。


ある商品にほれ込んで、
それをインターネットで売るならば、
そもそもその商品の売り方を学べばいいだけの話です。

しかし、ほとんどの人は、
商品の売り方を学ぼうとはせずに、
インターネットの仕組みとか、
事業の起こし方とか、
マーケティング全般とかを学ぼうとしてしまいます。

LB/TLなどの人気コミック読み放題!

いや、それならまだいいほうで、
ファイナンシャルプランナーや
MBAの勉強までしようとするわけです。

着ボイス


目的をハッキリさせ一歩踏み出して行動を起こせば、
勉強がいくらでもできるのに、
望む結果というビジョンもなく、
だから行動することもなく、
ただ今を安心するために勉強しているだけです。

これでは、人生が何度あっても足りません。


勉強していればなんとかなる、
という思いこみは、
これほど危険なことなのです。

繰り返しますが
行動しながら考えることが大事です。



人気情報サイト特集