『HOME COMING』回想録!!!
第十八弾!!!!


今回ご紹介するのは…

この【十六夜村】を作った、
スタッフの皆様をご紹介いたします!
(*・∀・*)ノ

原作: 沢村金魚 さん
脚本: 四方田直樹さん
(Sky Theater PROJECT) 
演出: 加藤毅さん


元々の原作から、幾つもの作品を経て、
今ある『HOME COMING』になったのだとか。

その原作の話を聞いて、ようやく、
この世界が理解できるのだなぁ…と思ったり。

ほら、作中で語られない部分が、
結構あるでしょう?

多くを語ろうとは思わないけど、
演じる側としては知っておいてもいいのかなって。

作曲: 今村直子さん

作曲、編曲: 石山理さん/ 林魏堂さん
音響: 塚原康裕さん
(実吉サウンドデザイン) 


今でも口ずさんでしまう、素敵な楽曲。
…あ、ナンバーについては、
また別記事で紹介します(*´ω`*)


音響の塚原さんには、
本当にお世話になりました。

拙い私の歌を、上手く聞こえるように
たくさんカバーしてくださいました。
プロの音響さんの素晴らしさを知りました。
(´;ω;`)ありがとうございました

照明: 葛生英之さん
(日高舞台照明)

今回は舞台セットの転換がなかったのですが、
照明で、まるで世界が違っていて。
立つ度にドキドキしてました。

綺麗すぎるよ…(´;ω;`)
この照明の中に立てるのが幸せでした。

舞台監督: 川田崇さん 
舞台美術: 河井妙子さん

河井さんの舞台美術は、本当に綺麗。
元々のイラストそのままなのにも、驚く。
紙の中から、飛び出てきたんじゃないかって位。

そして、役者さんに優しい作り。
素晴らしい美術さんです。
そして、お人柄も大好きです(*´ω`*)



最後に…舞台監督: 川田崇さん。
心から感謝しております。

…実は、本公演中、震度五の地震がありました。
その時、冷静な判断で、公演を一時中止し、
お客様とキャスト、各々に、的確に指示を出し、
【劇場にいる全員の命】を守ってくださいました。

公演を無事に再開できたのも、
川田さんがいてくれたお陰です。
誰よりもお客様が安心して観てくれました。

本当にありがとうございました。


素敵すぎるスタッフさん達に支えられて、
キャストは舞台に立てている。
そのことを常に想えたし、そして誇れました。
本当に、皆様と出会えて幸せでした。

ありがとうございました…!!!!!!


**・.+丸山小百合+.・**