私の部下はやる気が無く全然仕事が出来なかったのですが部下の考えを知り話しをした事で3ヶ月で部下に仕事を出来るようにさせた方法

私の部下はやる気が無く全然仕事が出来なかったのですが部下の考えを知り話しをした事で3ヶ月で部下に仕事を出来るようにさせた方法

私が実際に部下を育成し、成功させた方法を多くの皆さんに活用してもらうように書いていきます

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叱るという意味をはき違えていませんか?

落ち込ませる為に叱る人がいます。

「ばかやろう」

「なにやっているんだ」

「なんでこんな事が出来ないんだ」

と言った言葉は人を駄目にさせる言葉です。

なぜならこういった言葉は人を怯えさせ元気を無くす言葉なのです。

人は元気が無いときは何をやっても上手くいかないのです。

そしてこういった言葉を正しいと思い使っている人は部下の育成が出来ない人でしょう。

このような叱り方はただ怒っているだけです。

怒るとは感情的に相手を罵る事で自分を相手に敵として認識されるでしょう。

そうなってしまえば自分の言葉がどんなに正しくても相手には伝わらないでしょう。

そうなれば後は繰り返し同じ事が起きるだけです。

ですので感情を上手く抑え叱っていきましょう。

そして叱るとは本来間違った事えを正してもらう事です。

いきなり叱ると言っても難しいと思いますので私がやった方法を紹介していきます。

私も部下に怒っていた時期がありましたが、これを知った時にどうすればいいか考えました。

まず自分自身が落ち着かなければ叱る事は出来ないのです。

ですので私は時間と場所を部下に伝え、部下が来るまでに気分を落ち着かせていました。

そして部下が来たときには落ち着いて叱ることができたのです

ここで1つ大事な事はまず、部下を褒めてからミスした事を指摘しましょう。

そうすることで自分は駄目だと思う心を和らげる事ができます。

そして上手く叱る事ができればやる気を出させる事ができるのです。

ですので叱るとは相手を上手く反省させ、やる気を出させるか、とても重要な事なのです。