三浦春馬の「僕のいた時間」をいつも見ている。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)を題材にしたドラマです。
今日見た回は病気になった三浦春馬がお母さんの疲れた肩を揉みながら「今はまだもんであげられる。でも、これからどうなるかわらない。病気になったから」と告白するシーンがあった。
突然の告白に戸惑っていたお母さんに三浦春馬が言った一言がとても深く私の心に響いた。
(病気になって)「ごめんなさい」
ドラマとはいえ、病気になったのは誰のせいでもなくて、でも誰かのせいにしたくてでも平静保ってどこへもぶつける所がない感情は私もあったので、こんなに素直に産んでくれた母親に対して病気になって「ごめん」と謝るシーンには驚いて、そして泣いた………。
面と向かっては絶対言えない気がするのでここに書きます。
~病気になってごめんなさい。いつもありがとう。孫の顔は見せてあげられないけど、お父さんお母さんより長生きできるよう頑張ります。~
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