著者の鈴木敏文さんは現セブン&アイ(旧セブンイレブン、イトーヨーカドー)の会長であり、
こまかな経営の技法や、マネジメント理論等ではなく、
商売の基本・原則についてを実際に実践されてきたエピソードを
対話を交えながら読者にも考えさせるような構成になっています。
ソフトバンク社長の孫さんとの対談も掲載されています。
■わるい点
2005年発行で少し古いビジネス書ではありますが、
やはり四則演算や万有引力が何十年経っても古びないのと同じで商売の真髄は古びないものです。
■いい点
本書のタイトルどおりに「なぜ売れないのか、なぜ売れるのか。。。」
そう悩みながら書店でこの本を見つけたときはその気持ちとピッタリ一致したこのタイトルに心がドキドキして非常にうれしかった事を覚えています。
中身も非常にシンプルに商売の原則にたちかえり考えることができますし、
流通や書籍のビジネス等エンジニアの私では知らない世界もいろいろと勉強させてもらいました。
■オススメ度
★★★★☆


