であって仲良くなったときわ
このひとわ卒業しても
ずっとなかよく
いれるんだろーなー
なんて淡いことを
思ってたりしてた
そんなひとらに
出会えたと思ってた
 
いっしょに遊んだり
たわいもないことを
めーるしたり
てれびのことで
きゃーきゃー言い合ったり
それがふつうに楽しかったし
こんなこと
ずっと続けるんやろなあーて
思ってた
 
いつからやろか
そんな思いを
抱かなくなったのわ
 
はじまりわ
ほんのささいなことやったのに
気づけばあなたとの
距離わもう戻れないくらい
はなれすぎてしまってた
 
最初わすぐに元にもどれる
って思ってたし
そうなれるて
どこかでいのってた
 
 
だけどあなたわ
その思いさえも
綺麗に裏切ってくれた
 
そのときに
 
もうあのときに
戻れない
てかもう戻りたくもない
そう思った
 
 
もうあなたと笑いあうことも
話すこともないと思うけど
思いでまで
否定したくわない
だてあの時わ
たのしかったから...
思い出わ思い出だから
それわ大事にとっとく
これからわ
あなたとの思い出わ出来ないし
増えることもない
あのころわたのしかった
ともだちになれてよかった
ともだちになってくれて
ありがとう
ともだちになれてうれしかった
 
ともだちに甘え
すぎないよにしてください
 
うちにしたことを
もう他のひとにわ
しないであげて
あなたのいいところ
みてくれなくなるよ
 
 
うちがこんなこといえるほど
出来た人間じゃないけど
いまのあなたわ
嫌な人間になりかけてるよ
 
かつて自分が嫌ってた
ひとみたいに
なりかけてることに
はやく気づいてください
 
 
前のあなたに戻ってください
 
うちのささやかな願いです
 
 
いつかまたもういちど
なかよくなれる
ときがきたら
いいな