こんにちは。 マイマイですニコニコ

今日はドイツの新着ニュースをお届けします!ニコニコ


ドイツでは、クリスマスになると「シュトレン」というお菓子がたくさん出回ります。


見たことありますか?
私が食べた感想では、「とても固いレーズンパン」です(笑)
そこに白砂糖がかかっていて、見た目がとてもキレイですね。


ドイツ東部にある、ドレスデンという街で、重さ3トンの巨大なシュトレンがお目見えしたそうです。

以下、NHK NEWS WEBさんより記事の引用です。

*********************************************

巨大なクリスマス菓子登場
12月7日 20時04分

クリスマスを前にドイツでは、毎年恒例となっている、重さ3トンを超える巨大なクリスマスのお菓子がお目見えし、大勢の観光客が買い求めました。

ドイツ東部の町、ドレスデンで6日、馬車の荷台に載せられて登場したのは、長さ4.3メートル、重さは3.3トンあるお菓子「シュトーレン」です。

シュトーレンは15世紀にこの町で生まれたとされるケーキのようなお菓子で、地元では毎年クリスマスを控えたこの時期に巨大なシュトーレンを焼き上げて祭りを開いています。
小麦粉とバター、砂糖でつくる生地の中に、干しぶどうやアーモンドをふんだんに入れて焼き上げ、表面は粉砂糖で白く飾られています。

市内のおよそ130人のパン屋や菓子店の店員たちが数週間かけて準備したということで、切り分けられて日本円でおよそ750円で販売されると、集まった観光客や家族連れがクリスマスを前に食べる伝統のお菓子を次々に買い求めていました。

早速シュトーレンをほおばっていた女性は「とてもフレッシュな味でたくさんの干しぶどうが入っているのが気に入っています。ここ5、6年は祭りを目当てに毎年、ドレスデンに来ています」と話していました。

*******************************************
引用 ここまで。

たくさんの写真が載っているサイトを見つけたので、興味のある方はご覧下さい。
ドレスデンの巨大シュトレン

巨大なシュトレン、私も食べてみたいなあラブラブ食パン