5.3 ネイキッドロフト横浜にて
茨城怪談頂上決定戦
■出演 ガンジー横須賀
マシンガンジョー
■MC いわおカイキスキー
ガンジーさんと話せて、
いわおさんと話せて、
なんかすごく面白かった。
言葉とか、空間とか、
雰囲気とか、
100%の力で出来たかは、
わからない。
ただ、人生の中で、
『楽しい時間』
を素晴らしいメンバー、
素晴らしいお客様と
一緒に『茨城怪談頂上決定戦』
を作り上げることができた。まだまだ未熟な部分、
トークとか、
間、とか
必要な部分、
足りなかった部分は
多々ある。
それを再認識できたイベント。
第一線を走るガンジーさんの
始動のもと、あの場で勉強
させていただいたことを
今後に生かして
さらなる精進を重ねたい。
約半年ぶりのイベント出演、
ハンデはある。
しかし、自分で
課題ができた。
次はこうしよう。
とわかったこともある。
怪談に関しては、全力で
語れたし、
間違いなく全てを出しきった。
夢中で、語ったし、
言葉を読むのではなく、
紡いだ。吐き出した。
つづく自分の中で王道の
気持ち悪い幽霊不在怪談、
『墓と骨』は、
絶賛いただけたし、
自分でも最近の
ベスト怪談のひとつであり、
好きな世界観で、
『ぐんて』に関しても、
まるで取り憑かれたように
詰まることもなく
素直に語れた。
一夜、明け
残るのは清々しいまでの、
『余韻』
つづく『恐怖』に拘ることもなく
奇妙さや不可解さ、
あるいは不条理を
これでもかと、話せた。
これは、自分の中で良かった
と思える要因である。
『笑い』という明るいエッセンスを
うまく怪談に取り入れ、組み合わせた
ガンジーさんの飄々としたある種飾らない語りには終始、圧倒された。
つづくいわおさんという天性の才がある
人物の隣で怪談を語れたのも、
良かった。
努力の人だし、
まっすぐな人だし、
コメント力、
MC力、
言葉の取捨選択、
どれをとっても
秀逸といえるし、
まず、
的を外さないことに
驚いた。
的確に言葉を
置いていく。
メモをしていたのもすごく好感が持てる。
相手の心中を読み取り、
瞬時に的確なボールを
投げられるいわおさんは、
名投手だし、
読めない球を投げてくるのに、
絶妙なタイミングで笑いを
かっさらうガンジーさんは、
走者のごとき素早さ、
賢さを兼ね備えている。
つづくそんなお二人に
感謝とともに、
不馴れな私を
温かく見守ってくださった
お客様にも
あらためて、
ご来場いただき
ありがとうございますと
お伝えしたい。
退屈な人生の中で、
唯一好きな、怪談で
これだけ熱くなれる。
素晴らしい。
まだまだやれる。やる。
そんな気持ちにさせてくれた
イベントでした。
あの場にしかない空気が間違いなくあった。
『怪談イベント』
と呼ぶにふさわしい佇まいがあった。
同時にもの作りの難しさ、
面白さを学べた。
人生を怪談に捧げて、
33年、またひとつ一歩
前に進めた気がする。
2023.5.4 マシンガンジョー