それは罪ではない

僕の思うそれは
罪だとは思わない

僕は罪では無いと思う

いや、正確には罪でも
あるのかもしれない

だからといって

貴方は
素晴らしい美しさを
知っていた

それについて悩み傷付いた

それで良いじゃないかと僕は思う

僕は僕として僕なりに
貴方を肯定したい

目の前にあるのは
見渡す限りの
上下にわかれた赤と青

地平線の
先にまで広がる
荒野と渓谷

深い青に紫の混じる頭上には
常につきまとう二羽の白頭鷲

何里と進もうと目の前は
一向に変わる気配がない

まるで迷路だと
笑ってしまえるほどに

思った事は
ならばこの終着はどこか

少し顔を上げて立ち止り
口の端を上げまた歩きだす

足の裏の感覚を
少しだけ気にしながら

ネットはカオスだなぁ
煽りと火消しで二極化してる

反面で現実は
ムカつくほど静かだな


匿名の声が
本心だとしたら

ネットが無かったら
とっくにパニックかも