ぱせりの日常

ぱせりの日常

2015年9月21日にお迎えした

セキセイインコ「ぱせり」との奮闘記です

溺愛中(´▽`)

Amebaでブログを始めよう!
ぱせりがいなくなってから・・・

食事もとれず・・・

毎日・・・泣いてばかりです。

何が気が紛れる事?
まだ・・・思いあたりません。

ぱせりは送っていただいた・・・
たくさんの花に囲まれ・・・
たまにのおやつだった果物に囲まれ・・・
将軍様の会社の方の娘さんが緑色の折り紙で折ってくれた鳥さんに囲まれ・・・
静かに眠っています。

メッセージやLINEもたくさんいただき・・・

本当に寄り添っていただいた事を感謝しています。


これから・・・飼い主として

三十五日法要
四十九日法要
位牌魂入れ
百か日法要を済ませ・・・
納骨堂へ骨納しようと思います。

納骨堂を見させてもらった時に

本当に飼い主さんから愛された・・・たくさんの小さな家族がいました。

鳥さんもたくさんいて・・・

「ぱせりも仲間にいれてもらおう」と思い決めました。

それぞれの飼い主さんの思いが詰まった
愛情溢れたその場所を見て・・・

虹の橋ってこんな場所かな?とも思いました。



残された飼い主は本当に悲しく・・・つらく・・・
毎日・・・毎日・・・後悔しか考えません。

「何もしてあげられなかった。」

将軍様も感情を素直に出せる人ではありませんが寂しさは伝わってきます。


いつも笑顔があった家はしんみりしています。

私も・・・将軍様も・・・ぱせりと過ごした思い出だらけの家で
必死に悲しみを乗り越えようとしています。


でも・・・ぱせりは私に・・・
私が1人でも寂しくないように・・・
大切な親友を作ってくれました。

ブログを始めなければ知り合えなかった2人

私がこれから鳥さんと生活する事がなくても
ブログをやめても・・・
ずっと・・・ずっと・・・私が寂しくないように
ぱせりが宝物を置いていってくれました。

ぱせりへ最大の感謝です。


ぱせり!ありがとう!

どういたしまして!のぱせり






ぱせりの日常は更新最後になります。


私は・・・ダメ飼い主ながらも
必死に頑張っていたつもりでした。

自宅を不潔扱いされ・・・虫駆除方法の夜中のメッセージ。

上から目線の食事方法のメッセージ。

自分が嫌な思いした分・・・自分も嫌な思いをさせてしまっていたらいけないと思い・・・

メッセージ機能停止。

それでも・・・少しの間にメッセージ再開した時に・・・

ご当地の物をうちに送りたいとのメッセージがきたり・・・

またメッセージ機能停止したり。


私が・・・病院で指導された事を記事に書くと・・・

あたかも・・・私が真似したかのように書かれている・・・

なので・・・自分の記事を削除する。

だんだん疲れてきたのもありましたが・・・
でも・・・飼い主がスルーしたら済む事なので・・・


私は・・・アクセス数とかどうでもいいし…
上位に行きたいなんて思ってもいなくて

交流できれば…と思っていました。


5月に休止のお知らせをした時は
いつブログをやめようか・・・考えていた時期でした。

そんな事を考えていた時に目にした文字・・・

「我慢ばかりの生活で・・・不幸せ・・・」

書き手の表現の自由・・・読み手の受取り方の自由・・・

ショックでした。

発情抑制の為に・・・ぱせりにしていた事が文字として並べられていました。

ぱせりは不幸せ・・・

私は・・・発情抑制はつらかったです。
矛盾を感じ・・・
情けなく・・・
悲しく・・・
惨めで・・・

それでも・・・小さな身体に同じ負担は二度とかけさせてはいけないと思い必死でした。
病院はなぜ?発情抑制指導したの?

我慢ばかりの生活で短命だった・・・ぱせり
不幸せ・・・ですね。

まだ・・・かわいそう・・・ならよかった・・・。
まだ・・・交流のなかった方ならスルーできた。
もちろん…ぱせりへ向けての文字ではない事は十分にわかっていますが…

鳥さんらしい生活って何だろう?
自由って何だろう?

劣悪な環境にいても
ブログの為に飼われても
芸をさせられても

幸せなのかな?


他人に評価される「幸せのものさし」ではありませんが・・・

我慢ばかりの生活で短命・・・
本当に悪い手本でした。


今思えば・・・受診の時に先生がちらっと言っていた
「脳腫瘍」だったのかな?とも思います。

ぱせりが旅立った原因はわかっていないのでお伝えはできませんが・・・

発情からくる卵管や産卵に関係する疾患ではなかった事だけはわかっています。

発情抑制をお互い頑張った事

それでも飼い主が大好きだった・・・ぱせり。

ひとりぼっちになる事がなかった・・・ぱせり。


飼い主は「幸せ」でした。




ブログ更新はもう・・・ありません。

本当にありがとうございました。



ぱせり&りょう