Gibson SG Standard 1965(64spec)
を購入して、しばらく経ちました。
他のギターとも弾き比べて、
色々と特性が分かってきました。
まず、これは所有する
1970 SG Standardも
同じなのですが、
このトレモロ!
”マエストロ・ヴァイヴローラ”
マジでカッコいいのですが、
確実にサステインは減りますよね。
そのサステインの少なさが
SGの良さ、なのかもですが、
ハイポジションでのソロをプレイしていると、
少しだけ欲求不満にもなります。
とはいえ、
ストップテイルピースにする、
なんて暴挙には出られませんし、
やっちゃいけないことだと思います。
そして、
ナイロンサドル。
これも、60年代のSGにフィットして
メチャクチャカッコいいのですが、
やっぱり、
サウンドがマッタリしますよね。
楽器自体の鳴りや
ピッチ感は完璧なので、
もっと!
と求めてしまう・・・。
モドカシイ!
でも、それぞれの特性に
合わせたプレイをせよ!
ということですね。
ちなみに、
以前紹介した
手持ちの1967年のES-335は
既にストップテイルピースに
改造されていたので、本当に良かった。
このサウンドがまさに、理想!
このSGも、
ストップテイルピースにしたら
ぜーったいに、
良くなるんだよねぇ。