先日、久々に知人とランチをしてきました。

場所は、天童にある某温泉旅館が経営している女

子受けのする、体に優しい食材がウリとなってい

る人気店なだけに、ほぼ女性客ばかりという場所

へ、おっさん二人で突撃をして来たのでありまし

た。

 

数年前にバイト先で知り合った若い博学な方でも

あり、数年前に出会って雑談の最中、コロナ茶番

のバカらしさをネタにいきなり笑い合っていた、

旧知の仲でもありました。

 

先日は、私の繰り出すバカ話にお付き合いをいた

だき、本当にありがとうございました。来年以降

の社会情勢について、バカ話のついでにサクッと

トークした様な記憶もあったかもしれませんが、

私の意見にちょっとそれは甘いのでは?と言った

ダメ出しがある程度で、大方の認識は合っていた

様にも記憶をしておりますが、もしかすると違っ

ていたのかもしれません。ほとんど何を喋ってい

たのか分からない程に、バカ話で盛り上がってい

たので、今となっては、楽しかったという記憶だ

けしかないのでありました。

 

話は前後致しますが、約束の時間まで大好きな某

本屋さんで時間を潰していたのでありますが、そ

こで目に留まったのが、「三宅香帆著:話が面白

い人」という書籍でありました。

 

 

 

 

自画自賛ではありませんが、この数年でどういう

訳だか、バカ話だけに関してのスキルが異常なま

でに向上し、公私共に評価をいただくだけではな

く、ポンコツスキルの穴埋めを果たすという、壁

際族の私にとっては重要なるスキルともなってい

るだけに、自分でも不思議に感じていたのであり

ましたが、立ち読みでの内容把握により、感動的

なる腹落ちを致しました。この方の言葉センスを

始めとする言語表現のわかり易さ、好きな作家さ

んの傾向等全てが、私のツボにハマっております。

ユーチューブでの解説動画が、多々ある事にも感

動を致しました。