突然飛び込んできた三浦春馬くんの訃報。


辛すぎる。


大ファンだったという訳ではないけれど、

ただ、ただ、普通にカッコ良いなぁ、素敵だな、

と好きな俳優さんの1人だった。

そして、今正に彼の出ていたドラマを

いろいろ見ていたところでもあったから

信じられず、受け入れ難い。



若い人の死は、特に、堪える。



ましてや、自死となると、胸を締め付けられる


ように、キューッと苦しさが迫ってくる。


かつて、私も同じ選択をしそうになったことが


あるからだ。


実際に、行動を起こさずとも、もう、いなくなって


しまいたい、消えてしまいたい、と思ったことの


ある人は、実はそう少なくないのでは


ないだろうか。


周囲の人が、あれこれ意見を言うのは自由だけど、

そして、なぜ彼が自死という選択を

してしまったのかはわからないが、

わかったとしても、

そのくらいで、とか、

その程度で、とか、

死ぬ勇気があれば

なんだってできたはずとか、


自分のものさしで、

軽々しく批判をするのだけは、

やめて欲しい。


そして、彼の周囲にいた人達は、特に、

どうして?なんで?なにがあったの?と、

気づいてあげられなかった自分を

ずっと悔やみ続けてしまう。

悲しみや悔しさ、辛さは本当に

計り知れない。


私自身、自死を選択しそうになったことも

あれば、

従弟を自死で亡くしているので、

どちらの気持ちもわかる。


軽々しくわかると言ってはいけないが、

従弟を亡くした時、あまりの悲しさ、辛さが

襲ってきたのは、

私が選択しようとしていたのは、

こんなにも周りの人に悲しい思いを

させてしまうことだったのか、

と、そのとき、初めて実感したからだ。


なんて恐ろしいことをしようとしていたのだろう、

と、彼の訃報を知った瞬間、手の震えが止まらず、

その時たまたま一緒にいた親友2人の前で、

号泣してしまった。


私が、その選択をしようとした瞬間浮かんだのは、

母だった。

一瞬頭が真っ白になり、フーッと地面に

吸い込まれそうになった瞬間、母の顔が

浮かんだ。


正直、その前後の記憶はない。


きっと追い詰められ、ほんの一瞬でも

今自分を苦しめていることからただただ、

逃れたかったのだろう。

私はその時、我に帰ることができたおかげで

今がある。


従弟も、春馬くんも、

周りが悲しむ、苦しむことは

百も承知だっただろうが、

それすら考える余裕もない状態に

追い込まれてしまったのかと思うと、

本当に、切なくて、彼らの苦しみは

彼ら以外に理解できることなんて、

きっとないのだと思う。

だから、周りの人達は、

自分を責めるのではなく、

間違った選択をせざるを得なかった、

彼の気持ちを、受け止めて、

辛かったね、苦しかったね、

と、

そっと寄り添い、忘れないでいて

あげることが、唯一できることなのでは

ないだろうか。

苦しみから解き放たれ、

どうか天国で安らかに眠りについて欲しい、

そう願わずにはいられない。


ご冥福をお祈りいたします。