子宮筋腫〜3度の核出手術体験記 -25ページ目

子宮筋腫〜3度の核出手術体験記

30代で3度の子宮筋腫核出(腹腔鏡下×2、開腹)手術を体験しました。子宮筋腫に纏わるあれこれを記録中。

今回の受診の目的

①血液検査

前回受診時から鉄剤が毎日服用になったのでその効果の程を確認するため

 

②子宮鏡検査

 

子宮鏡検査のため「次の生理が終わる頃に!」みたいな予約の取り方だったので、生理が始まる予定日からの推定で予約。

 

今回の生理は出だしが鈍かったので最初の3日間くらいはチョロ出(笑)。

3日目くらいから通常の経血量になったので、6日目でもまだ出血してました。

 

ネット検索すると「出血があると検査できません」って記載があったりもしたので、血液検査の際に看護師さんに確認してみたら、生理終わってなくても大丈夫と言われました。

 

血液検査の項目が少なかったためか30分くらいで診察に呼ばれました。

 

 

 

 

血液検査の結果

貧血改善傾向にあり

鉄剤は体調不良(吐き気等)がなければこのまま服薬を続けた方が良い

 

 

子宮頚がん検診の結果(前回受診時に受けた)

異常なし

また1年後

 

 

MRIの結果について(カンファレンスで相談した結果含む)

子宮の筋肉がほぼ筋腫に置き換わっている状態

(ほぼ正常な筋肉がなくなっている)

内側に飛び出しているものもある=生理の量が増える

細胞密度が通常の筋腫に比べて高いという結果

(拡散制限画像で筋腫ひとつひとつが白く光っている=こういう変化をするときは細胞密度の高い筋腫)

腫瘍の中に出血や浸潤は見られない

低分化(他の組織に転移しやすい)は無さそう

高分化(その場に留まって発育し悪くなる)は除外困難ではある

画像を見る分には前回同様、富細胞性筋腫と思われるが悪い物の可能性もゼロではない

確認するためには手術を受け筋腫をできる限り取り病理検査に出す
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筋腫の数も数個ではないため(ほぼ正常な筋肉がなくなるほど)腹腔鏡ではもう難しいと思われる

粘膜下筋腫(1個ではない)は子宮の筋肉を切って内腔に入り込んで内側からとった方がしっかり取れる

開腹でできる限りしっかり筋腫を取り病理検査に出す

子宮鏡検査は開腹手術を行う場合、必要なし

 

病理検査の結果

【富細胞性筋腫だった場合】

良性の範疇なので何もしなくてOK

 

万が一【スタンプだった場合】

悪性に準じた対応が必要となる(境界悪性概念)

これ以上だった場合にはもう1度手術をして子宮ごと取った方が良い

学会で医学的根拠のある治療と記載があるとか

 

 

開腹手術について

お臍の下から縦切り

癒着等があった場合は安全性重視(術野確保)でお臍の横くらいまで切り上げる

腹腔鏡に比べ痛みが強くなる

退院は術後6日目を予定(8日間入院)

痛みを緩和するため硬膜外麻酔使用

手術中の出血量は増えることが予想されるため事前に自己血を貯血する

手術日までレルミナを服用

(生理止まる→貧血改善→筋腫が小さくなる→子宮の血流が減る→術中の出血のリスクが少し減る)

自宅療養はデスクワークなら2週間くらい(心配なら3週間)

 

手術時期は今から最短で6週間後

万が一を考えあまり時期を遅くするのは良くない

 

 

 

 

 

え?待って待って待って??

何で急にそんなことになった???って感じなんですけど(笑)

 

半年に1度ちゃんと受診してたのに急すぎない??

 

エコーとMRIってそんなに違うの??

 

やっぱりコロワクの影響???(まだ言ってる)

 

前回受診の時に「子宮鏡で下から粘膜下筋腫だけ取ろう」みたいな話じゃなかったっけ?あれ??

 

どんだけ~~~~!!(泣)

 

 

経血量が多いこと以外にこれといって困ってることはないので「手術しましょう!今回は開腹です!さぁできるだけ早く!!」なんて言われても(←当たり前だけどそう言われたわけではない)すぐには納得できないところもある

 

だが、それが富細胞筋腫なんだろう、と無理矢理納得しようとしてる

 

「万が一悪いものだったら...」と言われてしまうと手術は同意のもと(任意)とはいえ、受けざるを得なくなるのが患者のサガ

 

 

 

 

ということで

手術日決めてきました

 



5年ぶり3回目。

(紅白出場歌手みたいに言うな)



 

 

 

 

 

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レルミナ

下垂体のGnRH受容体を阻害することにより、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモンの分泌を阻害

その結果、性ホルモンであるエストロゲン及びプロゲステロンが抑制されるため、子宮筋腫の主要な症状である過多月経、下腹痛、腰痛、貧血を改善することが期待される

 

○効能・効果:

 子宮筋腫に基づく下記諸症状の改善

 過多月経、下腹痛、腰痛、貧血

○用法・用量

 通常、成人にはレルゴリクスとして40mgを1日1回食前に経口投与する

なお、初回投与は月経周期1~5日目に行う(1日1回経口投与)

 

(あすか製薬株式会社HPより抜粋)

 

 

 

STUMP(スタンプ)

意味不明な子宮平滑腫瘍

良性とも悪性とも確実に判断できない悪性度不明な腫瘍

良性と悪性(肉腫)の間くらいの性質を持つもの

 

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※ 医師から言われたうろ覚えな内容をネット検索して書いてます