これは2011年2月に公開された映画。

映画館では観なかったのよね。

ほら、アタシ単純明快な映画が好きなんで。


何しろ去年一番ハマッた映画が“アベンジャーズ”だから(。-∀-)


わかるでしょ!?いかに単純脳か(^-^)v


なので、ちょっと小難しいそうなやつは好きな俳優が出てる場合は観るかなって感じなのです。


そして、この映画。マット・デイモンはタイプではないし、公開時はスルー。


しかし!!あの桜井さんが!!

この映画を観て作詞のヒントにしたという情報を得ましてグッド!


好きな男が観た映画で、更に、よく聴く楽曲の基ともなったっていうなら観るしかない(^-^)v


観ましたよ~


死者と交信できる男。臨死体験した女。一卵性双生児の片割れを亡くした子供。

各々違う場所で生活していて各々悩み葛藤し、偶然か必然か最終的にロンドンで出会い、再生していく。


静かに淡々に話が進みます。最後の長い手紙の内容は知りたかったわ。ま、あそこは観てるほうに考えを委ねる感じなのかな。

うん悪くない。

あら、アタシ、意外とこの感じの映画も観れるじゃんグッド!

ま、好きな人が好きな映画だからってのが楽しめた一番の理由ですけどね( ̄ー ̄)v


でも、やはり…ちょっと小難しかったってのが本音です←